携帯電話やスマホを使っている人の中にはついつい長電話やパケット通信など使いすぎてしまってかなり高額の請求が来てびっくりした経験を持っている人もいるでしょう。
このように2万円近くの請求が突然来て手元に所持金がなくて困ったことはありませんか?
急な支払いや想定外の出費が発生した場合にカードローンは頼りになります。
銀行の口座の自動引き落としで普段ケータイ代を支払っているけれども、料金を支払うだけの十分な預金が自分の口座にない状態で、支払できない状況を打破する方法の一つです。
過去にローンやクレジットカードの支払いでトラブルを起こしたことのない事と安定した収入を得ている人であればカードローンの審査は普通に受かるでしょう。
社員だけでなくてもパートやバイト、フリーターでも安定した収入があれば保証人不要で融資をしているカードローンは多いです。2万円程度とは言え親や友達には借りられないですよね。そんなときに気軽に生活のサポートをしてもらえるおすすめのカードローンをご紹介させていただきます
2万円の借入をするのにおすすめのカードローン
1.プロミス
・コマーシャルでもしばしば宣伝されている三井住友フィナンシャルグループの会社で、銀行傘下の消費者金融ですから安心して利用できるでしょう。
・パソコンなどでWEB明細のサービスとメールアドレスの登録をすると、初回借入時に30日間無利息になります。
・平日の14時までにWEB契約が完了すれば、その日のうちにお金を振り込んでくれます。
2.アコム
・アコムは三菱UFJフィナンシャルグループの一員で、最短30分で審査結果を通知してくれます。
・借入できるかどうか心配であれば3秒診断をまずは利用することです。
・補足として5項目入力すれば、その条件で借入可能かどうかを瞬時に判断してくれます。
3.モビット
・安心の王手の会社で三井住友グループのカードローンです。
・WEB完結申し込みに対応しています。
※補足:WEB完結とは人に会う事なくすべてがネット上で完了する手法で、電話連絡や契約書や明細書を郵送される心配がないことから、母親や子供、彼氏や家族に内緒での借金も可能です。
それほど高くないカードローンの利息
消費者金融を利用すると、借り入れの元金や残金に対してかけられる利息の支払いが大変ではないかと思っている人もいるでしょう。
しかし利息の負担はそれほどではありません。消費者金融の利息は多くのところが年利18%の金利で日割りで計算されます。
■2万円を18%で借り入れした場合の元本に対する利息シミュレーション
- 5日後に返済をすれば利息は49円
- 10日後に返済をすれば利息は98円
- 30日後に返済をすれば利息は295円
それほど返済負担が大きく変わるほどの額ではありませんよね?10日借入して98円なら、コンビニでジュースを買うよりも安いわけです。
ちなみにプロミスの上限金利は17.8%となっており、これよりもさらに利息は安くなります。
借入時のアドバイスとしては、給料日などで給料やバイト代などの収入があり、余裕ができたら、返済期限を待たずになるべく早く返済完了することで金利も抑えられ返済総額が低くなります。
スマホの料金未払い以外でも仕事やプライベートのいろいろな場面でどうしても2万円が必要なときには、消費者金融の利用も検討しましょう。
2万円を借りる時の注意点
手軽に2万円を借りたいからと言って、闇金からお金を借りてしまうと大変な事になってしまいます。
法定金利を超えた違法な金利を請求されたり、詐欺被害に遭う危険があります。
万が一にもヤミ金に引っかかってしまった場合は、ヤミ金対策専門の弁護士や司法書士に相談をするのが良いです。
弁護士への相談費用が払えない場合、公的機関の法テラスを利用するのが良いです。
日本司法支援センター 法テラス
http://www.houterasu.or.jp/
安全なカードローン会社か確認する方法
ダイレクトメールやチラシに掲載されているカードローンは、違法な業者の場合もあります。安全な業者かどうか確認するための方法を以下に掲載しておきます。
■安全な消費者金融かどうかを確認する方法
- 正規登録されている会社か確認
- 指定信用情報機関に加盟しているか確認
- 日本貸金業協会に加盟しているか確認
- 金融庁の各財務局のホームページをチェック
登録貸金業者情報検索入力ページ(http://clearing.fsa.go.jp/kashikin/index.php)で、申し込む事前に確認することが大切です。
貸金業登録番号を確認して、以下のように表示されるかどうかを確かめてください。
○○財務局長(x)第○○○○○号 ( )内は3年毎の更新回数
○○県知事 (x)第○○○○○号 ( )内は3年毎の更新回数
更新回数が1回や2回の業者は悪質業者の可能性もあります。更新回数が多ければ多いほど信用できる業者という意味になります。
上記サイトから確かめる以外でも所属している各地域の財務局にある貸金業担当課に直接電話をして確認することも有効です。
あとは、金融庁の各財務局のホームページからは最新の苦情や悪質、違法業者情報をチェックすることができます。
http://www.fsa.go.jp/ordinary/chuui/ihou_zaimu.html
まとめ
2万円がどうしても足りなくていますぐ必要となった場合、即日融資も可能な消費者金融や銀行のカードローンはとても頼りになります。
上手に付き合うことで一生使えるパートナーとなりますが、安易に借りすぎてしまうと金銭感覚がマヒすることもあるので注意しましょう。
必要以上にお金を借りすぎないようにする事と、ムリの無い返済プランを建てて計画的に活用していきましょう。