急に30万円が必要…キャッシングでお金を借りることは可能?

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何らかの事情で30万円という大金が今すぐに必要になった、でも手元にはそれだけの資金がない、このような場合途方に暮れてしまうでしょう。手持ちがなくて、それでも支払いを済ませないといけないのなら、お金を借りる方法を検討すべきです。実家の両親や家族、友人に借金できればいいのですが、借りることができない状況であったり、理由を言えなかったり、内緒にしたい場合は、キャッシングサービスで借りるという方法があるのをご存知ですか。日本中にキャッシングサービスを行っている消費者金融の店舗がありますから、利用を検討しましょう。30万円といったまとまったお金を手早く貸してくれる所が果たしてあるのかと思う人もいるでしょう。しかし30万円程度の借入なら、正社員でなくても、フリーターやパートでも安定した収入があって、過去に返済期限に間に合わず延滞してしまったなどの返済などのトラブルがなければ比較的簡単に借り入れできるはずです。

まず借入するときに必要な書類ですが、本人確認できるものがあればOKです。貸金業法の中でも、収入を証明する書類は50万円を超える借り入れ希望額の場合のみ提出が義務付けられています。30万円の借入で、収入証明書の提出を求める業者はまずありません。しかも来店不要で借り入れできる所が多いです。インターネットを使って、キャッシング会社のホームページにアクセスします。そして申し込みフォームがありますから、必要事項を入力して送信すれば申し込みは完了です。本人確認は写メで自分のパスポートや運転免許証、健康保険証を撮影してその画像を添付すれば問題ありません。パソコンだけでなく、携帯電話やスマートフォーンでも申し込みできるところは大手を中心にいくつもあります。

今すぐ30万円を確保する必要があれば、以下の方法を試しましょう。まずインターネットを使って申し込み手続きをします。すると30分から1時間もすれば、審査結果がメールもしくは電話で回答されるはずです。融資可能であれば、最寄りの自動契約機に向かいます。するとその場でローンカードが発行されます。このカードを使って、キャッシング会社の又は提携している所のATMで所定の手続きをすれば、借り入れできます。

銀行振り込みによる融資の方法もあります。ただし振込は午後3時までに完了しないと、その日に反映されません。午後3時までに普通口座に振込を完了してもらうためには、振込の事務手続きや審査にかかる時間を考慮すると、お昼までには申し込みが完了していないと厳しいです。しかし上記のとおりネットと自動契約機を使った方法なら、さらに時間が遅くなっても借入可能です。自動契約機は夜9時ごろまで営業している所が多いですから、急な出費でも冷静に対応できるはずです。最寄りの自動契約機はどこの金融会社のキャッシングのものか、いざというときのために調べておくといいでしょう。

補足ですが、急いで30万円を用意しないといけないけど、審査が通るか不安と考えて、多数の消費者金融に同時に申し込んでしまう人もいるかもしれません。これは、それほどにお金に困っているのかと消費者金融が判断し、申し込みブラック者となってしまいます。このブラックリストに載ってしまうと情報は消費者金融間で共有しますので、軒並み審査が通らなくなります。審査が通るか不安な場合、申し込み前に借り入れ可能か簡易診断してくれる所もあります。例えばアコムであれば、3秒診断というサービスです。このようなサービスを利用して、申し込みブラックを避けましょう。また、借りたお金は利息を含めて全額返済しなくてはいけません。借りることはできたが返せないと困ります。業者のホームページには返済シュミレーションができるサービスもありますので、どれぐらいの期間で返せば、月々の返済額予定額はいくらになり、自分の年収や生活状況を確認して、返済可能かをシュミレーションしてみてください。

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