パートに積極的に融資してくれるカードローン会社
パートタイマーやアルバイトをしている主婦で、今月お金が足りないからカードローンを利用しようと思っている人はいませんか？銀行や消費者金融で提供されているカードローンサービスの多くで、パートの方でも貸し出しています。
パートの方がカードローンを利用する場合、まずパートでも歓迎しているローンかどうかを確認することです。
たとえば大手の消費者金融系ローンのプロミスやアコム、銀行系カードローンであれば新生銀行カードローンのレイクや三井住友銀行カードローン、みずほ銀行カードローン、オリックス銀行カードローン、三菱東京UFJ銀行カードローン、楽天銀行スーパーローンなどはパートの方やパート主婦の方にも積極的融資をしてくれます。
家族にお金を借りたことがバレないために
カードローンを利用しようと思っているパートの方の中には、家族に内緒で借り入れしたいと思っている人も多いでしょう。家族にばれるリスクの高いのが、郵便物です。
自宅に郵便物が届き、それをご主人や子供、両親が手にしたことで、カードローン利用が明るみに出ることがあります。
自分の血のつながっている両親ならまだしも、結婚後に旦那さんの家に嫁いでいる場合、家に居る義両親にバレたら最悪です。
しかしカードローンの中には、希望すれば自宅に郵便物が届かないように配慮してくれる所もあります。契約書や明細書を全部ウェブサービスで閲覧できるようにしているカードローンもあります。こちらを利用すれば、自宅に郵便物が届かず、家族に内緒で必要な時に借り入れができます。
ただしもし返済を期日通りに返済できないと、督促の書類や請求書は郵送されます。家族に知られたくないのなら、期日通りの返済を心がけることです。
カードローンの審査の中に、在籍確認があります。申込書に書かれている会社で本当に勤務しているかどうかです。しかしパートをしている人の中には、パート先への在籍確認の電話対応に不安を抱く人もいるでしょう。
特に人の入れ替わりの激しい職場の場合、電話を取ったのが新人で自分の在籍を認知していない、大規模な工場の仕事だったりすると、全員のスタッフを把握しきれていないケースも考えられます。どのような事情があっても在籍が確認できないと、審査で落とされる恐れも高まります。
もし在籍確認で心配があれば、事前にカードローン会社に電話をして自分の状況を相談するといいでしょう。たとえば自分が出られる時間帯を指定してもらうといった方法です。
その他には、職場に電話がかかってくること自体が不自然で、カードローン会社の名前を出さなくても同僚にばれる恐れのある人もいるでしょう。その場合には、自分の知人の名前を伝えて、その名前で在籍確認の電話をかけてほしいとお願いしましょう。結構在籍確認の電話に当たって、カードローン会社はこちらの要望に応じてくれます。
パートが借りることが出来る借入限度額
パートでもお金を借りることはできます。しかし借入限度額は安く抑えられると思っておくべきです。業者によって若干の違いはありますが、せいぜい借りられても30万円くらいが限界と思ってください。
パートの方が借入できる金額が年収の3分の１とされていますので、なかなか希望の金額に届かないかも知れません。また補足ですが、１社あたりの借入金額が50万円までであれば収入証明書は不要とされる場合が多いです。