幼稚園の月謝が払えない場合の対処方法

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幼稚園の月謝が払えない場合の対処方法

幼稚園には私立幼稚園と公立幼稚園がありますが、特に月謝が高いのが私立幼稚園です。

毎月3万円前後の月謝がかかるところも多く、保護者の負担は大きいです。私立幼稚園に比べると月謝が安い公立幼稚園ですが、それでも公立幼稚園の月謝を払うことが難しい家庭もあります。

そこで、今回は幼稚園の月謝が払えない場合の対処方法について紹介したいと思います。

いますぐできるおすすめの対処法

幼稚園の月謝が支払えなくて「幼稚園から追い出されたらどうしよう」と不安な方も多いと思います。

いますぐできる対処方法として、次の給料日までの間、一時的にカードローンで建て替えるのもアリですね。

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月謝が払えないと強制退園になるのか?

幼稚園の月謝が払えないときの措置は、私立幼稚園か公立幼稚園か、また住んでいる地域によっても違います。

卒園まで待ってくれる幼稚園から、滞納が続くと強制退園になる幼稚園まで、幼稚園によって対応はさまざまです。

強制退園となるのは私立幼稚園に多い傾向にありますが、1ヶ月ぐらいの滞納では即強制退園になるケースは殆どありません。私立幼稚園の場合、3ヶ月程滞納が続くと強制退園になることが多いようです。

公立幼稚園の場合は、月謝を滞納し続けると財産の差し押さえという措置になります。また、自治体によっては入園許可の取り消しや出席の停止を定めているところもあるので、強制退園の可能性もあります。

月謝の支払いを幼稚園に待ってもらうことは可能なのか?

幼稚園の月謝の支払いが遅れている場合、待ってもらうことは可能です。ただ、待ってくれる期間は幼稚園や自治体によって異なります。

私立幼稚園、公立幼稚園問わずに、幼稚園の月謝が口座から引き落とされなかった場合、割とすぐに幼稚園側から催促があります。

私立幼稚園の場合、催促したにも関わらず2~3ヶ月経っても支払いの確認ができないと、強制退園になることが多いです。

一方の公立幼稚園は、滞納してから1~2ヶ月で督促状が届き、それでも月謝の支払いがなければ、滞納してから半年前後あたりで差し押さえが実施されます。

よって、幼稚園の月謝支払い遅れは、2ヶ月前後の期間は待ってもらうことができそうです。

滞納している月謝の免除は可能なのか?

基本的に滞納している月謝の免除はありません。幼稚園に通わせた限り、その分の保育料は必ず支払う必要があります。

但し、事前に申請をすれば、月謝の減免は可能です。幼稚園の月謝減免を利用するためには条件があります。

幼稚園の月謝減免の条件

以下の条件に該当する方は、幼稚園の月謝減免を利用できる可能性があります。

・住民税の非課税や免除、生活保護を受ける場合
・災害や盗難などにあった場合
・病気や事故で多額の医療費がかかった場合
・扶養家族が増えた場合
・主に収入を稼いでいる人が失業した場合

これらの条件は、自治体によって異なるので、月謝減免を利用する際は事前に、各自治体の月謝減免の条件を確認してください。

月謝減免はどれぐらい?

月謝減免の条件に該当した場合、保育料の5割減額や全額免除となります。申請を行い、審査に通れば月謝減免を利用することができ、翌月から年度末の3/31分まで幼稚園の月謝が減免されます。

月謝減免の条件に該当する理由で、幼稚園の月謝が支払えそうにない場合は、滞納する前に月謝減免の申請を行うといいでしょう。

月謝の未納分の分割払いは可能なのか?

滞納した幼稚園の月謝を免除することはできないので、必ず支払う必要があります。

滞納分を一括で支払うことは難しいですが、分割なら少しずつ支払えるのではないでしょうか。

月謝の未納分は分割払いが可能です。但し、各幼稚園や自治体によって対応が違うのと、幼稚園や自治体に分割払いの交渉をする必要があります。

私立と公立で支払えないときの違いはあるか?

幼稚園には、私立の幼稚園と公立の幼稚園があります。「月謝が払えないと強制退園になるのか?」の項目でも触れたように、私立幼稚園と公立幼稚園では支払えないときの対応に違いがあります。それぞれの月謝が支払えないときの対応を見てみましょう。

私立幼稚園の場合

月謝が払えないときの私立幼稚園の対応は、まず園から文書や電話で支払いの催促があります。

次に、納付期日と振込先が記載された督促状が送付されます。それでも何の説明もなく月謝がなかなか払われない場合、強制退園を迫られ、子供が幼稚園に通えなくなります。

退園措置の時期は幼稚園によって異なりますが、納付期限の1ヶ月から3ヶ月後という、比較的早い段階で行われることが多いようです。なぜなら、私立幼稚園の場合、迅速に退園措置を行うことで、金銭的損失を最小限に留めているからです。

公立幼稚園の場合

月謝が払えないときの公立幼稚園の対応は、公立なので自治体から電話または封書で催促があります。

自治体によっては、幼稚園の方から保護者に伝えるように依頼するところもあるので、幼稚園から催促がある場合もあります。2~3回の滞納が続くようであれば、次は督促状が送付されます。

それでも支払いの確認ができない場合、自治体から呼び出しの連絡があります。これらの勧告を無視し続けると、財産の差し押さえが実施されます。

一部の自治体では、児童手当の支給を振込ではなく窓口で行うように変更し、児童手当を受け取りに来た保護者に直接催促をするところもあります。

また、児童手当から滞納している月謝を充当しているところもあります。あまりにも大きな金額や悪質なケースは、滞納者の給料をはじめ、預金や不動産、生命保険などが差し押さえられる可能性があります。

月謝が払えないときのそれぞれの違い

月謝が払えないときの私立幼稚園と公立幼稚園の対応の大きな違いは、催促や督促など月謝が払えないときの措置や窓口が、幼稚園なのか自治体なのかの違いです。

また、財産の差し押さえの有無という点も大きく違います。私立幼稚園では財産の差し押さえは行わずに、3ヶ月程度の滞納で強制退園となります。

公立幼稚園の場合は、比較的ゆっくりした対応で、差し押さえに至るまでには最低でも6ヶ月以上の滞納期間という猶予があります。

月謝が払えないときに助けてもらえる各種制度の紹介

どうしても幼稚園の月謝が払えないとき、何かしらの公的な助成制度は使えないのでしょうか。

残念ながら、滞納している月謝が払えないときに利用できる制度はありませんが、月謝を払うことが厳しいと予め分かっている場合には利用できる制度があります。それは、「私立幼稚園就園奨励費補助金」という制度です。

この制度は、公立幼稚園に比べ月謝が高い私立幼稚園に通っている場合に利用でき、入園料や毎月の授業料などの補助金を助成してもらえます。金額や規定などは地域によって違うので、各自治体に確認するようにしてください。

必ず申請が通るわけではないのと、補助金が貰える時期が決まっているので、月謝が払えなくて困っている時にすぐ利用できる制度ではないことは理解しておきましょう。

また、消費税率引き上げ時の2019年10月より、幼稚園・保育所・認定こども園などの利用料が無償化になる予定なので、月謝の負担軽減が期待されます。

月謝が払えないときの良い対処方法

強制退園や差し押さえなど、幼稚園の月謝が払えないと重いペナルティが課されることになります。

そのようなことにならないためにも、月謝が払えないときの対処方法はとても重要です。では、どのように対処すればいいのでしょうか。月謝が払えないときの良い対処方法を紹介します。

幼稚園に相談する

月謝が払えないと分かった時点で、すぐに幼稚園に相談するようにしましょう。事情によっては幼稚園側も理解をしてくれ、分割払いや支払いを暫く待ってくれるといった対応をしてもらえる可能性があります。

ポイントは、滞納後よりも滞納前に相談することです。早めに相談することで心証も良くなり、信頼が失われにくいでしょう。

自治体に相談する

公立幼稚園の場合、自治体が対応を行うことが殆どなので、各自治体の相談窓口などに相談するようにしましょう。

公立幼稚園の月謝を滞納すると、差し押さえという措置が取られる可能性があります。そのような措置が取られないためにも、支払いの意思があることを伝え、分割払いをはじめとした支払い方法の相談や、今後も月謝の支払いが厳しい場合は、月謝減免の制度が利用できるか確認しておくといいでしょう。

カードローンの利用

近々お金が入ってくる目処が立っている場合は、無利息サービスを実施している消費者金融のカードローンを利用するのもおすすめです。

無利息サービスとは、初回限定で30日間利息を無料にするサービスで、一部の消費者金融などでキャンペーンとして実施しています。すぐに返済できる人限定にはなりますが、カードローンなら即日融資も可能なので、月謝をすぐに払うことができます。

祖父母に借りる

さすがに他人に幼稚園の月謝を借りるのは、迷惑をかける可能性もあるので避けたいところですが、身内であれば比較的借りやすいのではないでしょうか。

特に祖父母は、孫のためならとお金を貸してくれる可能性が高いです。祖父母に経済的な余裕がある場合は、一度相談してみると良いでしょう。

月謝が払えないときの良い対処方法は、とにかく早めに幼稚園や自治体に相談することです。どうしても幼稚園や自治体に相談したくない場合は、お金を用意して月謝を払うという選択肢しかありません。

その場合、無利息期間のあるカードローンや祖父母などにお金を借りるなど、利息の負担がなく迷惑がかかりにくい借入先がおすすめです。

月謝が払えないときのダメな対処方法

幼稚園の月謝が払えないときに一番やってはダメなのが、催促や督促を無視して滞納し続けることです。

私立幼稚園だと強制退園に、公立幼稚園でも差し押さえといった措置が取られ、子供が幼稚園に通えなくなってしまいます。

子供が幼稚園へ通う機会を奪わないためにも、催促や督促を無視せず支払いの意思があることを伝え、何とか強制退園や差し押さえを回避してください。

月謝が払えなくなったらどこに相談すればいいのか?

幼稚園の月謝がどうしても払えない、そんな時はどこに相談すればいいのでしょうか。月謝が払えなくなったときの相談先を紹介します。

幼稚園

まずは通っている幼稚園の園長先生や担任の先生に相談しましょう。事情を考慮して、分割払いや納付期限の延長という対応をしてくれるケースがあります。

特に私立幼稚園は、園長先生の判断によって強制退園になる場合があるので、早めに幼稚園に相談するようにしましょう。

自治体

自治体では、減免制度や私立幼稚園就園奨励費補助金の制度など、幼稚園の月謝に関する補助金や助成金などを取り扱っているので、このような制度の利用も含めて相談するといいでしょう。

また、幼稚園同様、自治体でも分割払いや納付期限の延長などに応じてくれますし、支払う意思があることを示しておくことで、資産の差し押さえを回避することができます。

特に公立幼稚園の場合、悪質な滞納には差し押さえが実行されることもあるので、自治体に相談しに行くようにしましょう。

自治体の相談先は、お住まいの地域によって異なりますが、「子ども課」「保育幼稚園課」「子育て支援課」「保育課」などが相談窓口となっています。

幼稚園の月謝が払えなくなったときの相談先は、幼稚園か自治体の相談窓口のどちらかになります。月謝が支払えそうにないと分かったとき、早急に相談するようにしましょう。

この調査内容の総括

幼稚園の月謝が払えない場合、私立幼稚園と公立幼稚園では措置に若干の違いがあることが分かりました。私立幼稚園の場合、比較的早い段階で強制退園になるケースがありますが、公立幼稚園では資産の差し押さえという措置になるケースがあります。

ただ、これらの措置は滞納が長期間続いたり、催促や督促を無視したりする悪質なケースに適用されるだけで、月謝が払えない段階ですぐに幼稚園や自治体に相談して支払いの意思があることを伝えていれば、強制退園や差し押さえになることはないので安心してください。

ただ、中には月謝が払えない理由を幼稚園に知られたくないという家庭もあると思います。滞納している月謝に対する減免や助成などの制度はないので、そういった家庭は滞納している月謝をすぐに払う必要があります。

その場合、すぐに返済できることが前提となりますが、カードローンを利用したり、祖父母などの身内を頼ったりするといいでしょう。

滞納以前であれば、月謝の減免制度を利用できる可能性もあります。幼稚園の月謝を払うことが厳しい場合は、滞納前に早めに幼稚園や自治体に相談をして、子供が安心して幼稚園に通えるようにしてあげてください。

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