無職やニートがお金を借りる方法

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金融機関からお金を借りるためには、安定した収入があることが大前提です。

では、収入があるのかどうか不明な無職やニートはお金を借りることができるのでしょうか。

無職やニートがお金を借りる方法について調査しました。

無職やニートがお金を借りる方法

無職やニートがお金を借りる方法といえば、家族や友人などから借りるか、闇金といった危険な借入先から借りるしか方法はないと思われがちですが、実は他にも借りる方法があります。

では、どのようにして借りるのか、その方法を紹介したいと思います。

消費者金融

無職やニートでも、以下のような収入があればお金を借りることができるかもしれません。

・株式投資の収入が毎月50~100万円ある
・不動産収入が毎月10万円以上ある
・クラウドワークスで毎月数万円の収入がある
・アフィリエイト収入が毎月数万円ある

このように定期的な収入があれば、お金を借りることができる可能性があります。

ただ、これらの収入があることを証明できる、確定申告書の提出ができないと審査には通らないので、確定申告をしていることが前提となります。

銀行カードローン

無職でも年金収入があれば、メガバンクのカードローンならお金を借りることができます。

但し、年齢制限が65歳未満、66歳未満となっているので、対象となる人が限られています。

また、就職内定者もお金を借りることができる可能性があります。

これは銀行によって対応が違ってくるのですが、正社員や契約社員、派遣社員として働く予定の方であれば、お金を借りられる可能性があるようです。

特に、大手企業や公務員といった内定先であると、より可能性がアップします。

クレジットカードのキャッシング

無職でも家族と同居している学生や主婦、ニートなどは、世帯年収で審査が行われるクレジットカードのキャッシングであればお金を借りることができます。

また、クレジットカードの家族カードであれば、審査の必要がなくクレジットカードを発行してもらうことができるので、家族カードでお金を借りることができます。

但し、家族の了承が得る必要があるのと、一部の家族カードは、家族カードであっても審査がある場合があるので、確実にお金が借りられるわけではありません。

母子父子寡婦福祉資金貸付制度

母子父子寡婦福祉資金貸付制度は、公的機関の貸付制度です。

収入のない無職のシングルマザーまたはシングルファーザーが対象で、経済的な自立や子どもの福祉向上を図ることを目的としています。

金利は自治体によって異なりますが、無利子または年1.0%程度に設定されており、担当者と返済のペースを相談することもできます。

年金担保貸付制度

年金収入のみの無職であれば、「独立行政法人福祉医療機構」や「日本政策公庫」が行っている、年金担保貸付制度というものがあります。

独立行政法人福祉医療機構と日本政策公庫とでは担保にできる年金が違うので注意してください。

また、生活資金や旅行資金には利用できず、即日融資には対応していません。

金利は1.9%という低金利で、事業性資金にも使えるメリットがあります。

注意したいのが、2022年3月末で申し込み受付を終了する予定であることです。

検討している人は、期日があることを理解しておいてください。

生活福祉資金貸付制度

生活福祉資金貸付制度は、厚生労働省が管轄している貸付制度です。

所得の少ない世帯や、障害者や介護を必要とする高齢者世帯に対して、生活の安定と経済的自立を図ることを目的としています。

無利子または低利子で貸し付けを行っています。

生活福祉資金貸付制度には以下の種類があります。

名称 内容

名称 内容
総合支援資金 失業などが原因で、日常生活全般に困難を抱えた世帯を対象に、生活費や一時的な資金を貸し付ける。

福祉資金・教育支援資金 進学のための資金。

緊急小口資金 医療費の支払いや給与の盗難・紛失時などに貸し付ける。

不動産担保型生活資金 高齢者世帯の不動産を担保に、毎月一定額を貸し付ける。

生命保険契約者貸付制度

生命保険を担保にお金を借りる方法です。

積立型の生命保険に加入している人が利用でき、解約払戻金の範囲内であれば、審査や信用情報の照会なしでお金を借りることができます。

金利は2.5%~6.0%という低金利です。

質屋

質屋では、品物を担保にお金を借りることができます。

万が一返済できない場合、預けていた品物が回収されます。

担保となる品物は、ブランド物や電化製品など価値が高いものが対象です。

利用する際には、身分証明書が必要です。

このように、無職やニートでも金融機関からお金を借りることができる上、無職やニートといった低所得者を対象とした公的支援を利用することもできます。

意外と無職やニートでもお金の借入先があるということが分かります。

無職やニートが家族へバレずにお金を借りるにはどうすればいい?

無職やニートで家族と同居している場合、無職やニートという立場上、お金を借りることはあまり知られたくないものです。

では、無職やニートが家族へバレずにお金を借りるにはどうすればいいのでしょうか。

郵便物が届かないようにする

家族にお金を借りることがバレる原因の1つに、金融機関からの郵便物が挙げられます。

金融機関からの郵便物とは、申し込み用の契約書や発行されるカード、利用明細などです。

これらの郵便物が届かないように、WEB完結で手続きを行ったり、カード発行なしのサービスを利用したり、WEB明細を利用するなどして、郵便物が届かないようにしましょう。

自宅に電話がかかってこないようにする

申込時、本人確認の連絡先を自宅の電話番号にすると、家族が電話に出てしまった場合、バレてしまう可能性があります。

連絡先は自宅の電話番号ではなく、携帯電話番号にしましょう。

滞納はしない

家族へバレずにお金を借りることができても、滞納をしてしまうと督促状などの郵便物が届き、家族へバレてしまう可能性があります。

滞納は絶対にしないようにしましょう。

公的支援に関しては、世帯として借入をするので、手続きの際は家族の協力や了承を得る必要があるため、家族にバレずお金を借りる、というのは難しいです。

無職やニートがお金を借りるメリット

無職やニートがお金を借りるメリットは、働いていなくてもお金に困った時に頼れるという安心感です。

無職やニートでも定期的な収入がある人は別ですが、収入のない無職やニートの場合、お金に困って生活がままならない状態に陥るケースもあります。

無職やニートはお金を借りることができないと思いがちですが、公的支援といったセーフティーネットに頼ることができます。

お金を借りることで、生活を立て直すことができたり、仕事探しができたり、滞っていた支払いができたりと、前を向いて進むことができます。

また、専業主婦(主夫)や学生、家事手伝いといった無職やニートは、家族や親に養ってもらっているケースが多いと思います。

ただ、家族や親には言えないお金が必要になることもあります。

そんな時、金融機関で借りることができると、家族や親以外からでもお金を手に入れられるというメリットがあります。

無職やニートがお金を借りるデメリット

無職やニートでもお金を借りることができるのですが、やはり無職やニートにとってお金を借りることはデメリットが多いです。

では、どのようなデメリットがあるのでしょうか。

お金を返すことができない

無職やニートで定期的な収入があれば問題ありませんが、働く予定もなく収入の目処が立たない場合、借りたお金を返すことができません。

働かなくてもお金が手に入ると甘く考えるようになる

一般的にお金を得るためには、働かなくてはいけません。

働くことでお金を得ることができるのですが、無職やニートの中にはお金を借りることを覚えると、働かなくてもお金が手に入るという危険な錯覚をしてしまう人がいます。

多重債務を抱えてしまう

無職やニートの借金で陥りがちなのが、借金を返済するために借金を重ねてしまうことです。

多重債務を抱えてしまうと、金利ばかりが膨れ上がり、気が付けば借金が大きくなって返済が困難になるデメリットがあります。

自己破産の可能性がある

収入が全くない無職やニートの場合、返済の当てがないことから自己破産を選択せざる得ない状況になる可能性が高いです。

自己破産をすると、借金は免除になりますが、預貯金や生命保険、自動車といった価値ある資産を全部失うことになり、一部の仕事に就けなくなったり、ブラックリスト入りしてクレジットカードが5~10年程作れなくなったりするデメリットがあります。

無職やニートでお金を借りることは、やはりデメリットが大きいです。

生活が困窮するなど最悪の事態を回避する目的以外では、無職やニートがお金を借りることはあまりおすすめすることができません。

無職やニートがお金を借りるのにおすすめの金融機関

定期的な収入や年金収入がある人、就職内定者、家族と同居している主婦や学生、ニートなどは、金融機関からお金を借りることができます。

そこで、これらの無職やニートがお金を借りるのにおすすめの金融機関を紹介したいと思います。

定期的な収入がある人におすすめの金融機関

不動産収入やクラウドワークスで定期的な収入がある無職やニートであれば、消費者金融のアコムがおすすめです。

アコムのおすすめポイント

金利 実質年率3.0%~18.0%
限度額 1万円~800万円
返済日 35日ごと、毎月払い
返済額 定率リボルビング方式
30万円以下の場合は借入残高の4.2%以上
返済回数・期間 1回~100回、最終借入日から最長9年7ヶ月
担保・保証人 不要
利用対象 年齢20歳以上69歳以下のご本人に安定した収入がある方
主婦や学生でもパート・アルバイトによる安定した収入があれば利用可能
貸付方法 店頭窓口、アコムATM、提携ATM、インターネット
返済方法 店頭窓口、アコムATM、提携ATM、インターネット、振込、口座振替
申込方法 インターネット、電話、店頭窓口、自動契約機、郵送
必要書類 運転免許証(交付を受けていない方は個人番号カードや健康保険証)
借入総額によっては収入証明書

基本的にアコムは安定した収入がある人が対象の消費者金融です。

そのため、無職でも安定した収入さえあれば借入は可能です。

アコムで安定した収入としてみなされる収入は、不動産収入やクラウドワークスをはじめとしたフリーランスの収入がある人です。

収入証明書類の提出が可能であれば、借入することができるので、これらの収入がある方にはアコムがおすすめです。

年金収入がある無職の人におすすめの金融機関

収入が年金のみの人でもお金を借りることができる金融機関はいくつかあります。

その中でも特におすすめなのが、三菱UFJ銀行のバンクイックです。

三菱UFJ銀行バンクイックのおすすめポイント

金利 1.8%~14.6%
限度額 500万円
返済日 毎月の指定日、または35日毎の返済
返済額 1000円~
返済回数・期間 不明
担保・保証人 不要
利用対象 年齢が満20歳以上65歳未満の国内に居住する個人のお客様
原則安定した収入があるお客様
貸付方法 ATM、振込
返済方法 自動支払機、ATM、振込
申込方法 WEB申込、テレビ窓口、電話
必要書類 運転免許証、パスポート、健康保険証、個人番号カードのいずれか一点
収入証明書(50万円を超える利用限度額を希望する場合)

年金受給者全てが必ず借入できるわけではありませんが、大手銀行のカードローンで年金受給者でも借入ができる貴重な借入先です。

年齢は満65歳までと、年金受給者の中でも借入ができる対象者は限られますが、他社借入がなく希望額が少なければ比較的借入しやすいので、条件が合う人はぜひ検討してみてください。

収入がない主婦や学生におすすめの金融機関

専業主婦やアルバイトをしていない学生は、収入が一切ないわけですが、それでもクレジットカードのキャッシングであればお金を借りることが可能です。

クレジットカードのキャッシングでおすすめなのが、イオンカードです。

イオンカードのおすすめポイント

金利 実質年率7.8%~18.0%
限度額 1千円~300万円
返済日 10日締め、2日引き落とし
返済額 3000円~
返済回数・期間 最長57カ月 最大57回
担保・保証人 不要
利用対象 18歳以上(高校生を除く)
未成年者は親権者の同意を得ている
貸付方法 銀行ATM(イオン銀行、ゆうちょ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、地方銀行)、信用金庫。

信用組合。

コンビニATM、提携会社設置ATM・CD機(ビューアルッテ、セゾンカード。

エポスカードなど)

返済方法 リボルビング払い・1回払い、提携ATM
申込方法 インターネット、郵送、店頭など
必要書類 本人確認書類、親権者の同意書(未成年者)

イオンカードは安定した収入を申込条件に設定していないため、専業主婦や学生など、収入がない無職でも、容易にクレジットカードを作ることができます。

特に、女性や高齢者が審査に優遇される傾向にあるので、専業主婦におすすめだと言えます。

在籍確認もないので、家族にバレることが不安な方にもおすすめです。

無職やニートがお金を借りるのに危険な借入先

一部の無職やニートは金融機関からお金を借りることができますし、条件を満たしていれば公的支援を受けることもできます。

しかし、どちらの借り入れ方法も利用できない人が借りてしまいがちなのが、危険な借入先です。

一体どのような借入先が危険なのでしょうか。

無職やニートがお金を借りるのに危険な借入先を紹介します。

闇金

まず、無職やニートが絶対に借りてはいけないのが「闇金」です。

金融機関からお金を借りることが難しい無職やニートでも、闇金なら簡単にお金を貸してくれます。

しかし、闇金は一度借りると、元金を返済することができず、利息だけを延々と払い続けることになります。

また、返済できなくなると、過激な取り立てが行われます。

例えば無職やニートで、どこからもお金が借りられなかったとしても、闇金だけは利用しないようにしてください。

ソフト闇金

ソフト金融は闇金と同じく、違法な高い金利と完済できないシステムの借入先です。

ソフトとつくだけに、闇金に比べると対応は丁寧で相談にも乗ってくれ、激しい取り立ても行われません。

大手消費者金融と差のないサービスを提供しており、一見すると利用しても問題なさそうに思えます。

しかし、返済が滞った途端に態度が一変し、返済の目処が立ちにくい無職やニートの場合、激しい取り立てが行われる可能性が高いので利用しないに越したことはありません。

個人間融資

個人間融資とは、金融機関を通さずに個人でお金を貸し借りすることです。

SNSや掲示板などを通してやり取りが行われます。

個人間でのやり取りなので厳格な審査はなく、無職やニートでもお金を借りることができます。

但し、個人間融資には闇金や詐欺などのリスクが高く、トラブルが発生しても自分で解決するしか方法がないため、何かあった時に大変危険です。

友人

無職やニートが友人からお金を借りるのは、友情が壊れる危険性が高いのでやめておいた方が賢明です。

無職やニートという立場をわきまえていない、と思われてしまったり、友人なので甘えてしまって返済が滞ってしまい、信用を失ったりする可能性があります。

上記のような借入先は、無職やニートでなくても危険です。

お金に困ったとしても、これらの借入先は利用しないようにしてください。

この調査内容の総括

基本的に、収入が一切ない無職やニートは金融機関からお金を借りることは難しいのが現状です。

但し、公的支援を頼ることができるので、無職やニートだからといって、一切お金が借りられないわけではないので安心してください。

事情があり働くことが難しい無職やニートの方は、今回紹介している公的支援を利用してください。

無職やニートでも、定期的な収入がある人や、家族と同居している人であれば、消費者金融や銀行カードローン、キャッシュカードのキャッシングを利用することが可能です。

それぞれ、おすすめの金融機関も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

ただ、気を付けたいのが、無職やニートはお金を借りるリスクが大きいことです。

大きな収入が定期的にあれば別ですが、いつ収入が途絶えるか不明瞭な面もあるため、お金を借りる際は、最小限の額を計画的に借りるようにしましょう。

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