自動車ローンが払えない場合の対処方法

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自動車ローンはマイカーローンとも呼ばれ、その名の通り自動車を購入する際に費用を融資してもらうローンのことを言います。

自動車ローンの種類

自動車ローンには、大きく分けて3つの種類があります。

1.ディーラーローン

車を購入する際に、最も多く利用されているローンです。車の販売店が提携している信販会社から融資をしてもらいます。販売店が手続きを進めてくれるので、手軽に利用することができます。ただし、年齢や年収によっては連帯保証人をつける必要があります。

2.銀行のローン

審査が比較的厳しく、時間もかかります。しかし、ゴールド免許保持者や2回目以上のローン利用者に対しての金利優遇がある場合もあります。

3.ろうきんのローン

関東1都6県に在住または勤務している場合のみ利用できます。銀行よりは審査はゆるいのが特徴です。

自動車ローンが払えなくなるケースいろいろ

自動車ローンを利用している人は、ローンの審査を通った人です。つまり、月々の返済能力があると認められた人でなければ、自動車ローンを組むことはできないのです。にも関わらず、返済ができなくなってしまう理由とは一体何なのでしょうか。

  • 会社が倒産した
  • 会社をクビになった
  • 病気になってしまい仕事が続けられなくなった
  • ボーナス払いを設定したにも関わらず、会社の業績が悪くボーナスが出なかった
  • ボーナス払いの金額を高く設定しすぎた
  • 変動金利が予想より上がってしまった

自動車ローンを滞納するとどうなる?

では、自動車ローンを滞納すると具体的にどうなるのか、順を追って見ていきましょう。

  日程 対応
1 引落し日の数日以内 督促状を郵便で送付
2 再引落し日 電話と郵便で督促
3 再々引落し日 電話で督促(車の引き上げについての説明)
4 翌月の引落し日 電話で督促(車の引き上げ期日を約束)
5 最終期日直前 車の引き上げ
6 最終期日 車の売却

この間は、約1ヶ月半です。車の引き上げをされても、多くの場合すぐに支払いをすれば返してもらうことができます。しかし、その後も支払いがなければ最終的には売却されてしまいます。

また、延滞期間が長くなればなるほど、借入金に遅延損害金が加算されることになります。さらに、督促費用(郵便代や電話代)や車の引き上げ費用を請求される場合もあります。

売却されてしまったら、自動車ローンはどうなるの?

車を売却することになった場合、まずは車の状態や走行距離から売却査定額を出します。自動車ローンの残額は、この売却査定額で相殺し、足りない分は現金で支払うことになります。

例えば、ローンが70万円残っている場合、査定額が50万円であれば、残りの20万円を支払わなければなりません。逆に、90万円の査定額がついた場合は、20万円の現金を手に入れることができます。

自動車ローンが払えなくなったらどこに相談すればいいのか

自動車ローンが払えなくなったら、まず初めに相談すべきは自分が自動車ローンを組んだローン会社です。

ローン会社によっては、月々の返済額を減らして返済期間を延長したり、一時的に返済額を減らして少し余裕ができた時にまとめて払うなどの対処をしてくれる場合も多々あるからです。

支払いできないままにしていたり、督促状を無視したりしていると、日々、遅延損害金が加算され、最終的には車を取り上げられてしまいます。

ローン会社はこういった状況にも慣れているので、打てる策を色々と提案してくれます。ですから、支払いに困った際はそのままにせず、まずはローン会社に相談をしましょう。

自動車ローンが一時的に払えなくなったときの対処方法

今まで一度もローンを延滞したことがないのに、今月はたまたま冠婚葬祭や車検、税金の支払いなどが重なってお金がない・・・そんな、一時的に自動車ローンの支払いが出来なくなった場合は、消費者金融や銀行でのキャッシングをするのも一つの手です。

『ただでさえ、自動車ローンを組んでいるのに、さらに借入れをするなんて』と思った方、消費者金融や銀行のキャッシングの中には、一定の期間内に返済すれば金利がかからないというところも結構あるのです。一定の期間とは、30日間というところから180日間というところまで、会社によって様々です。

翌月からの返済の目途がしっかりと立っている方にとっては、おすすめできる方法です。

自動車ローンのこれから先の支払い自体がきついときの対処方法

自動車ローンの支払いがきつく、これから先の支払いの目途が立たないという方は、できるだけ早く車を手放し、買い取りをしてもらうのが良いでしょう。

というのも、車は乗れば乗るほど価値が下がってしまうため、できるだけ高く売るためには1日でも早く売る方が良いからです。

日々の生活に車が欠かせないという方は、車を手放すことに抵抗があるでしょう。しかし、ローンを支払うことができなければ、遅かれ早かれ車は差し押さえられてしまいます。

ならば、早い段階で買い取りをしてもらい、それで得たお金で、中古車など今よりも金銭的負担の少ない車に乗り換えた方が得策です。その際、買取り査定は1社ではなく、最低4~5社で行った方が良いでしょう。

車買取・バイク買取の一括査定サービス5選

自動車買取やバイク買取で最も有名なサービス5社をご紹介させていただきます。それぞれの会社のメリット、デメリットを見比べながら大事な愛車の買い取り先を選んでいきましょう。

ズバット車買取比較

ズバット車買取比較では最大10社へ一括査定依頼ができます。入力フォームは1分で完了できる簡潔さ。無料で利用できる便利さから利用者は100万人を突破し、査定依頼できる買取業者は全国で214社もあります。一括依頼のメリットは車の情報を入力するのが一度で済むこと。また、複数社を比較してより良い条件のところに売却が出来ることです。ズバットでは日本全国の車買取トレンドを徹底分析しており、サイトで車買取業者の口コミ評価もチェックができます。査定金額だけでなくサービスも納得した上で買取業者を選ぶことができるのは最大の魅力でしょう。車売却体験談や高額査定テクニックなどコンテンツも豊富なサイトは一見の価値ありです。

ズバット車買取比較公式サイトはこちら

かんたん車査定ガイド

かんたん車査定ガイドはたったの45秒、フォームに情報を入力するだけで車の買取査定が一括依頼できます。最大10社から最高査定額の提示があるので、より高く愛車を売却するための近道と言えましょう。査定で提携している買取業者はテレビや雑誌でも有名な大手はもちろん、こだわり派も満足できる専門業者など一流ばかりです。サイトではユーザーが選ぶ人気の高い査定会社ランキングや人気査定車種の買取相場、買取強化機種など市場の動向も掲載されています。車種別の買取相場、査定のポイント、車の歴史や秘話も丁寧に書かれているので、まだ具体的な売却は考えていなくても、自分の愛車がどのような査定になるのか参考にするのもおすすめです。

かんたん車査定ガイド公式サイトはこちら

楽天の中古車一括査定サービス

楽天ユーザーにお勧めしたいのが、楽天の中古車一括査定サービスです。見積もり査定の申し込みをするだけでもれなく5ポイント、その後、車を売却するに至った場合は1,500ポイントがつきます。利用料はすべて無料で、他の買取査定サービスと同じように一度情報を入力するだけで複数社へ一括査定依頼が出せるので、ポイントが付く分、プラスアルファのお得感があります。楽天オートアンケートによると、買取は下取りに出すより平均して10万円以上の価格差があるので、売却を検討中の人はまず見積もり査定をしてみると良いでしょう。名義変更などの手続きも買取業者が代行してくれる、乗り換えのタイミングの相談もできるなど、初めての売却でも安心です。

楽天の中古車一括査定サービス公式サイトはこちら

バイク王

「バイクのことならバイク王」のフレーズで有名なバイク王は、販売やレンタルなどのほかに買取サービスも行っています。メーカーや車種・国産・輸入・旧車・レア車などに関わらず高価買取してもらえると評判で、その人気からバイクの仕入れ台数は累計150万台超。全国規模で店舗展開しているバイク王だからこそ、自宅まで無料出張買取にきてくれます。もちろん持ち込み査定や買取もOK。申し込みは24時間365日可能なので忙しい人も安心です。売却後のバイクはプロの技術を持った二輪専門スタッフがしっかりと整備し、オークションやバイク王の販売サービスにて販売されます。大切な愛車だからこそ、信頼できるところに依頼するのが良いでしょう。

バイク王公式サイトはこちら

バイクランド

バイクランド(旧:ゲオバイク)は業界規模No.2、上場企業で幅広い車種の買取に対応しています。旬バイクキャンペーン(対象32種)、もしくは店頭査定キャンペーンで査定額プラス最大3万円の高価買取も実施中。出張査定も全国無料・現金買取してくれるので近くに店舗がない人や忙しい人でも利用しやすいサービス体制です。30秒でできるオンライン査定を利用してみるのも良いでしょう。事故車や不動車、ローン中でも買取OKです。また、乗り換えの人はバイクランドで次のバイクを購入すると店頭価格から3万円の値引きがあります。有効期限はなく、売却と購入は同時でなくても良いので乗り換え検討中の人はバイクランドでの売却はお得です。

ズバット車買取比較公式サイトはこちら

自動車ローンを見直すうえでの注意点

利用できる自動車ローンは全て検討する

いくつものローンを検討するのは、時間も手間もかかり、とても面倒なことです。しかし、たった1~2%の金利の違いが、後々の数十万円の支払いの違いになるのです。自動車ローンを見直す際は手間を惜しまず、今より少しでも支払いの負担が少なくなるようなローンを選びましょう。

固定金利にするか、変動金利にするかをよく考える

一般的に、変動金利は安く、固定金利は高く設定されています。しかし、現在の金利が安いからといって、それが今後ずっと続くとは限りません。特に、借入金が多くローンの期間が長い場合は、返済途中で金利がぐんと上がってしまう可能性も否めません。

低金利で借入れを開始した場合、借入期間が1~2年と短い場合は、変動金利が良いかもしれません。しかし、借入期間が長い場合は、固定金利を選択した方がいいという場合もあります。

借り換えにおすすめの自動車ローン

いま毎月支払っている自動車ローンの支払額がきつい場合、借り換えにおすすめの自動車ローンを以下に紹介しておきます。

住信SBIネット銀行Mr自動車ローン

住信SBIネット銀行Mr自動車ローンの借入金額は10~1,000万円までで、借入期間は1~10年。

自動車やバイクの購入費用はもちろん、運転免許の取得費用や車検費用など、幅広い使用用途に対応している。

金利は年1.525%~3.725%であるが、住信SBIネット銀行で住宅ローンを組んでいる方など、所定の条件を満たしている方はさらに年1.0%の優遇を受けることができる。

インターネットで手続きが完了するため、面倒な来店は必要ない。毎月の返済とは別に、繰り上げ返済を行うこともでき、その際の手数料は何度でも無料で、1円から可能となっている。

住信SBIネット銀行Mr自動車ローン公式サイトはこちら

静岡銀行しずぎんマイカーローン

静岡銀行しずぎんマイカーローンは、最長10年と融資期間が長く、最大1,000万円まで融資を受けることができる。審査に通れば、パートタイマーやアルバイト、年金受給者の方も利用可能である。

購入する車が決まっていなくても仮審査ができるため、必要な資金の額に見通しがつき、安心できる。また、車やバイクの購入資金にとどまらず、車検や修理の費用など幅広く使用できる。

金利は中古車・新車を問わず、年2.4%~4.4%で保証料は無料となっている。繰り上げ返済にも対応しているため、はやめの完済を計画している方にもおすすめである。

静岡銀行しずぎんマイカーローン公式サイトはこちら

三菱東京UFJ銀行ネットDEマイカーローン

三菱東京UFJ銀行ネットDEマイカーローンの借入金額は50~1,000万円まで、借入期間は6ヶ月~10年以内となっている。

金利は変動金利となっており、年2.975%である。車やバイクの購入費用だけでなく、カーナビなどのオプションにも利用できる。

すでに利用しているマイカーローンの借換えにも利用可能で、インターネットから申込できる事前審査の回答は最短即日メールで届く。契約後、インターネットから繰り上げ返済を行う場合、手数料は無料なので、ムダな経費がかからずお得である。

三菱東京UFJ銀行ネットDEマイカーローン公式サイトはこちら

JAネットローンのマイカーローン

JAネットローンのマイカーローンは、車の購入や修理、車検費用など幅広い用途に使用できる。

借入金額は10~1,000万円まで、借入期間は6ヶ月~7年以内。返済は毎月一定額を返済する方法と、ボーナス月など特定の月に返済額を増額する方法のどちらかを選択することとなる。

金利は変動金利型と固定金利型から選択することができ、住宅ローンを組んでいる方など金利優遇はあるが、詳細な条件は住んでいる地域によって異なるため、インターネットや電話、窓口などで確認が必要である。

JAネットローンのマイカーローン公式サイトはこちら

りそなマイカーローン

りそなマイカーローンは、車の購入だけでなく、残価設定型ローンの残価借入や借換えにも利用できるため、他社で契約できなかった方にもおすすめである。

借入額は10~500万円まで、最長10年まで借入可能となっている。金利は年2.975%~3.975%で、カードローンを同時に契約するカードローンセット型を選択すると年-0.5%など、条件を満たすことによって優遇を受けることができる。

申込から契約までインターネットで完結し、面倒な来店の必要がないので便利である。

りそなマイカーローン公式サイトはこちら

まとめ

自動車ローンの場合、他のローンとは違い、延滞すれば約1ヶ月半というかなり早い段階で車を失うことになってしまいます。

交通の便が悪い地域にお住まいの方や、仕事で車をお使いの方にとって、車を使えないということは死活問題にもなるでしょう。

また、延滞をした記録が信用情報に残ってしまった場合、新たに車を購入しようと思っても審査が通らずローンが組めないことにもなり兼ねません。

ですから、自動車ローンが払えないといった状況になってしまった場合は、そのままにしたり、状況が良くなるのをのんびりと待ったりせず、できるだけ早く対策をとることが重要になります。

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