格安スマホの値段はいくら?格安スマホの料金価格比較

このエントリーをはてなブックマークに追加

「格安スマホ」と言うと以前は、「回線が遅い」「画質が悪い」などのマイナス面が目立つというイメージでした。

ところが、最近自分の周りを見渡してみると、月額2,000円から3,000円程度の格安スマホを使用している方が増えていると感じるようになりました。

話を聞いてみると、操作性などに取り立てて不満な点はない様子です。

何事も日進月歩の今日ですが、格安スマホ業界についても同様のことが起こっているのを感じ、早速調査に乗り出すことにしました。

格安スマホの料金価格比較データ表

まずはスマホ本体とSIMカードのセットプランを比較したいと思います。
価格が安い方から2,000円程度のプランまでを格安として比較しています。

端末名 端末データ容量 通信プラン 使用回線 月額料金
目安
LGエレクトロニクス
LG Wine Smart
容量:4GB
メインメモリ:1GB
J:COM MOBILE
データ量:500MB/月
au 1,600円/月
TCLコミュニケーションテクノロジー
Alcatel PIXI 4
容量:8GB
メインメモリ:1GB
DMM mobile
データ量:制限なし/月
docomo(低速) 1,765円/月
HUAWEI
MediaPad T1 7.0 LTE
容量:16GB
メインメモリ:2GB
excite モバイル
データ量:0MB/月
(通話のみ)
docomo 2,080円/月
富士通
arrows M02
容量:16GB
メインメモリ:2GB
AEON MOBILE
データ量:500MB/月
docomo 2,113円/月
VAIO
VAIO Phone A
容量:16GB
メインメモリ:3GB
AEON MOBILE
データ量:500MB/月
docomo 2,113円/月

次に、お持ちの端末でSIMを使いたいという方のために、SIMカードのみのプランを比較してみました。

この場合は安い方から見て行くと1,500円~1,600円のプランが中心となりました。

プラン名 SIMの種類 お得なオプション 使用回線 月額料金
ロケットモバイル 3GB プラン+通話プラン 音声機能付きSIM
3GB/月で500MB/3日制限あり
docomo 1,512円/月
DTI SIM 音声プラン 3GB 音声機能付きSIM
3GB/月
おとくコール10
10分以内かけ放題
885円/月
docomo 1,609円/月
DMM mobile通話SIMプラン 3GB 音声機能付きSIM
3GB/月
10分かけ放題
918円/月
docomo 1,620円/月
QTmobile Dタイプ 3GBプラン 音声機能付きSIM
3GB/月
10分かけ放題
918円/月
docomo 1,674円/月

価格比較データ表から見る格安スマホの平均価格相場

端末+SIMの格安スマホプランの平均月額料金は1,934.2円、SIMのみのプランの平均月額料金は1,603.8円という結果でした。

キャリアータイプのスマホプランの最安値は3,000円台(本体別)であることを考えると驚きの安さです。

この2つのタイプのプラン平均月額価格は、300円差程度となっています。

この差を考えると、これからスマホに乗り換えようという方にとっては月額が2,000程度で済むことから、スマホ本体とSIMがセットになった格安プランのほうがお得感が大きいと考えられます。

ただし、格安スマホは大手キャリアと比較してサポートが手薄でトラブル時に自分で解決する必要があり、さらにはキャリアの提供しているサービスが使えないなどのデメリットもあります。

また、格安スマホはデータ通信を使いすぎると制限がかけられる場合が多く、キャリアメール(@docomo~などのアドレス)が使用できないというデメリットもあります。

しかしながら、LINEの利用がこれだけ浸透している現状ではメールを使用する局面はほとんどないと言ってよいことから、あまり問題がないデメリットではあります。

格安スマホを1回使うあたりの値段はいくら?

スマートフォンを所有する15歳から59歳の男女2,780人を対象に行った、MMD研究所の調査によると、スマートフォンのキャリアメール、SMS(ショートメール)、LINEの1日利用回数はそれぞれ、3.3回、3.4回、10.8回という結果でした。

このうち、格安スマホはキャリアメールが使えず、LINEは無料で利用できることから、月額に加算されるのはSMSのみということになります。

LINEを利用している方が圧倒的多数であるということを考えると、SMSを日常的に使用している方は少ないと思われます。

しかしながら、連絡を取り合う相手がSMSで連絡してきた場合には、SMSで返信をすることになります。

その辺を考慮すると、1日平均1回位は使用すると見ておいた方がよいと思われます。

SMSの1回あたりの使用量は3円程度であることがほとんどですから、1ヶ月あたりの
使用料は3円×30日=90円程度となります。

通話に関しては、スマートフォンでの1日の通話平均時間は1分未満が26.2%と最も多く、ほとんど通話をしないが25.3%でその後に続くという結果になっています。

そもそも、格安スマホを利用する方は長時間通話すると料金が高額になることを熟知したうえで契約することがほとんどです。

したがって、その1日の通話平均時間は「1分未満」もしくは「ほとんど通話をしない」に該当される方がほとんどと推測されます。

この両方のケースはほぼ半々の割合で存在していますので、格安スマホを使用しているほとんどの人が、1日約30秒通話をしていると考えられます。

通話30秒当たりの料金は20円程度ですから、1ヶ月あたりの使用料は20円×30日=600円程度となることがわかります。

端末+SIMの格安スマホプランの平均月額料金は1,934.2円でしたから、上記の追加の使用料を加算すると合計が1,934.2円+90円+600円=2624.2円となります。

この金額を30で割ると約87.5円となりますが、これが1日あたりの料金です。

そして、平均して1日あたりSMSを1回、LINEを10.8回、通話1回使用するわけですから、12.8回格安スマホを利用するということになります。

以上より、端末+SIMの格安スマホプラン利用1回あたりの価格は87.5円÷12.8回=約6.8円ということになります。

SIMカードのみのプランも、同様に計算すると約6円という結果になりました。

ここまでの結果から見て値段と内容のバランスが良いおすすめの格安スマホをいくつか紹介

これに関しては、端末自体の性能も使い勝手に大きく影響するため、端末+SIMの格安スマホプランに絞って紹介していきたいと思います。

月額1,000円台のプラン

TCLコミュニケーションテクノロジー Alcatel PIXI 4

月額料金(目安)1,765円のプランです。

1,000円台でありながら、そこそこの評価を得ているプランは、調査した限りではこのプランしかありませんでした。

使い勝手は多くを期待しなければ、さほど支障のないレベルです。
WEBの閲覧や動画の視聴、あらかじめインストールされているアプリもきちんと使用できるとのコメントが見られました。

月額2,000円台のプラン

富士通arrows M02

AEON MOBILEの月額料金(目安)2,113円のプランです。
レスポンスや画面表示などの重点項目において、ゲームをしないのであれば、全く問題なく使用できると評判のプランです。

コストパフォーマンスは最高との声も聞かれました。

HUAWEI(ファーウェイ) HUAWEI nova lite

AEON MOBILEの月額料金(目安)2,203円のプランです。

この価格にして、スペックはキャリアスマホでの中の上に匹敵するとの口コミも見られました。

特に指紋認証の速さが驚異的との指摘がかなり多く見られ、レスポンス、画面表示、タッチパネルの操作など主要な機能についても問題ない機種です。

格安スマホを安い値段で購入・レンタルするためのコツ

購入する場合

スマホ本体とSIMを別々に購入する場合には、特にスマホ本体価格が販売店によって異なります。

したがって、楽天やAmazonなどで情報を収集して価格を比較することで、安い価格で購入することが可能になります。

端末+SIMの格安スマホプランをご利用の場合はAEON MOBILEやLinksMateなどのサービス事業者によって月額料金が異なるので価格.comなどで価格を調べた上で購入することをおすすめします。

レンタルする場合

スマホレンタルは、次のような方におすすめのサービスです

・海外在住の方で、一時帰国している期間のみスマホを利用したい
・スマホを使用していてストーカー被害にあっている
・仕事で利用するスマホが欲しいが契約をしたくない
・以前に滞納したことがあり、ブラックリストに載っていて新規契約ができない

Try UQ mobileレンタルを利用する

UQ mobile(UQモバイル)は「Try UQ mobileレンタル」という貸し出しサービスを提供しています。

これは、15日間は無料で格安スマホを試すことのできるサービスで、登録料・通信料・レンタル料・配送料などの料金が一切かからずお試しできるのが特徴です。

ご利用法は以下の通りです。

STEP1:仮申し込みをする

STEP2:本申し込みをする

STEP3:スマホを自宅で受け取り利用開始

イオンモバイル無料貸し出しサービス

これは20歳以上のお客様を対象に、富士通arrows M02とNTTドコモのSIMのセットを1週間無料で貸し出すというサービスです。

ご利用になる場合は、イオンモバイル無料貸し出しサービス実施店舗店頭にて、サービス申込書に記入する必要があります。

その際、運転免許証、日本国パスポートなどの本人確認書類の提示が必須となることには注意が必要です。

有料の格安スマホをレンタルしたいという場合には、以下のサービスの利用が考えられます。

DMM.com いろいろレンタル

DMM.comの「いろいろレンタル」は家電やパソコンをはじめとする機器をネット上の手続きでレンタルできるというサービスです。

そのカテゴリーの中にはスマートフォン本体も入っています。

この中にはHUAWEI やZenFoneなども含まれています。

しかしながら、SIMカードはレンタル対象ではありませんので、自分で用意する必要があります。
料金はHUAWEI GR5という端末では1ヶ月3,840円で、これが半年になると12,230円となり、月当たりの料金が2,000円程度になります。

SIMの料金と併せても、普通に契約したよりも若干高くなるだけなので、半年の利用がお得だと言えるでしょう。

まとめ

格安スマホと言うと、これまでは「安かろう悪かろう」の代名詞的なスペックしか備えていないという印象がありました。

ところがHUAWEI(ファーウェイ)など新興のメーカーの台頭とAEON MOBILEのサービス向上により、状況は一変しました。

ハイスペックとまではいかないまでも中の上くらいのスペックを持った格安スマホが登場してきています。

この状況を受けて、あまりゲームをしない40歳以降の世代には2,000円台の格安スマホの使用がかなり浸透しています。

この傾向はNTTドコモなど、キャリアスマホの業界にも激震を与えていると想定され、スマホの利用料金は全体的に下がって行くであろうと確信した調査でした。

このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
スポンサーリンク

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>