海外旅行中にお金が払えない場合の対処方法

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海外旅行中にお金が払えない場合の対処方法

海外旅行と言うと「楽しい」ものだというイメージでいらっしゃる方も多いと思います。

確かに、ゴールデンウイークなどに海外に出かけ、帰国する様子が、TVニュースなどで報道されているのを見ると皆楽しそうです。

しかし、よく考えてみるとゴールデンウィークについての報道なわけですから、浮かない顔をしている方がもしいたとしても、撮らないであろうことは容易に想像できるわけです。

そうなると海外旅行のリアルに興味が湧き始めます。

ざっと調べると、お金関係のトラブルが多いということが見て取れました。

自分が海外にいて、お金が足りなくなったらと考えると確かに背筋が寒くなり、この点について詳しく調査してみることにしました。

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海外旅行中にお金が払えなくなる色々な理由

現地で急病やケガに遭遇

海外旅行中に現地で急病やケガに遭遇し病院で治療を受けなければならないということも可能性としてはあります。

この場合問題なのは、治療費が高額になることが多いということなのです。

海外では公的な健康保険がない国や、あっても外国人には適用されないという国がほとんどなので、日本にいる感覚で病院にかかるのは非常に危険です。

所持品の盗難・紛失

日本とは違い、海外ではちょっとした油断で所持金や所持品を盗難される事態に遭遇してしまうことがあります。

基本的には、貴重品は肌身離さず持ち歩くというくらいの慎重さが必要だと思われます。

ただし、街中や電車の中などにいるスリの数は日本の比ではないため、慎重に行動していても盗難にあう可能性は日本よりは高くなる傾向があります。

また、海外での行動は緊張と開放感が交錯するため、ついうっかりして所持品を置き忘れるなどして紛失する可能性が、日本での行動よりも大きくなります。

ATMでカードが呑み込まれる

日本のATMでも稀にカードが飲み込まれることがありますが、カスタマーセンターに連絡すれば、即対応してもらえることがほとんどです。

ところが、海外でもこのような対応を期待していると、思わぬ肩透かしを食らうことがあります。

カードが飲み込まれたのが週末の金曜だったりすると、対応が週明けになると告げられたりすることがあると聞きます。

この場合、週明けまでに最悪お金が底をつき、支払いに困る可能性があります。

海外での対応は日本より遅いという認識で行動することが必要になります。

ATMでカードを取り忘れる

これも日本でなら、カードが親切な人によって届けられ、店の人によって保管されるケースが多いためトラブルになりにくいと思われます。

しかしながら、海外で同様の期待をするのは極めて危険です。

コールセンターに電話して一時的に使用を停止してもらう措置を迅速に行わないと、悪用される可能性が大きいと思われます。

カードの月の利用限度額を超えていた

クレジットカードには月ごとの利用限度額があり、これを超えれば当然利用不可となります。

ここを見落としていると現金は持っていたとしても、計画を変更するなどしないと支払いに困る可能性があります。

ショッピング枠とキャッシング枠はしっかり把握しておく必要があります。

お土産を買いすぎた

海外旅行に行って、お土産を買わないという方は非常に少ないと思われます。

海外、特に南国に行くと開放感のため財布のヒモが緩くなるというのはよく聞く話です。

そして、貨幣の単位が異なることで微妙に金銭感覚が狂い、思わぬ出費となることも考えられます。

現地の貨幣でいくらまでと限度額を決めておくことが重要です。

カジノなどで使いすぎる

これはラスベガスなど、カジノがあるところに旅行に行った際に注意すべきリスクです。

基本的に素人がカジノなどのギャンブルをすると、負けると取り返そうと熱くなり、勝てば勝ったで、さらに賭けてしまうという傾向があります。

このため、どちらにしても持ち金を全て失う危険性が高いのです。

海外旅行中にお金が払えなくなった場合におすすめの対処方法

海外旅行保険に加入している方

海外旅行保険では専用アプリを用意していることも多く、海外からでも無料で通話できる体制が整っています。

まずは保険会社に問い合わせてみましょう。

銀行間送金

日本でネットバンキングができる銀行口座を持っているなと言う場合は、自分で国際送金することが可能です。

ネットバンキングができる銀行口座を持っていない場合は、日本に家族や友人にお願いして送金してもらうという方法もあります。

ただ、海外の治安などの諸事情により送金には数日かかることもあり、急ぎのときには向いていません。

パスポート送金

パスポート送金は国内の銀行から海外に送金する際によく使われる方法の一つです。

パスポート送金は現地口座がなくても、口座の代わりにパスポートを送り先に指定することで、送金できるサービスです。

パスポート送金は以下のような手順で行います。

STEP1
日本にいるご家族などにお願いして、メガバンクの外国為替取扱店に行ってもらいます。

この際あらかじめ、自分が受け取れる銀行のSWIF(BIC)コードという銀行コードを確認して、伝えておきます。

STEP2
送り先の口座番号の代わりにパスポート番号を記入し、名義人にパスポートに記載されている英語の名前を記入して、国際送金をしてもらいます。

STEP3
数日後にパストート必携で、受け取る銀行に入金されたかを確認に行く。

パスポートの盗難・紛失にあっている場合には通常の銀行口座を振込先にすることはできません。

この場合は、現地の日本大使館の銀行口座に振り込んでもらうという方法があるので、相談してみることをおすすめします。

また、次に述べる郵便局送金も有効です。

郵便局送金

パスポートを持っていないような場合は郵便局の国際送金を利用するという方法があります。

送金方法には次の2通りがあります。

『住所あて送金』
現地にいる方の住所あてに為替証書等を送付して、現地の郵便局等で為替証書等と引き換えに現金を受け取るという方法です。

しかしながら、為替証書がきちんと届かないというようなトラブルもあるとの情報もあり、リスク0でないという認識は持ちたいものです。

『口座あて送金・口座間送金』
現地に利用できる銀行口座がある場合、受取人の銀行口座または郵便振替口座に入金するという方法です。

ただし、ゆうちょダイレクトを利用する場合は口座間送金のみとなることには注意が必要です。

また、利用可能な送金方法は国により異なる場合があるので、国際送金取扱国一覧の各国ページを確認することをおすすめします。

クレジットカード

クレジットカードが利用できる状況であれば、ショッピング枠が限度額に達してしまったとしてもキャッシング機能を使用するという方法があります。

カードの種類がVISA・MasterCard・JCB・Diners Clubなどで、キャッシング枠がついているのであれば、海外にあるATMからでもキャッシングが可能です。

海外旅行中にお金が払えなくなった場合にイマイチな対処方法

現地の人にお金を借りる

現地で知り合った方に、当座をしのぐお金を借りるという方法は後に、返済を巡って大きなトラブルとなる場合があるためおすすめできません。

まずは、日本大使館など公的な機関を利用することを考えましょう。

現地で働く

この場合は、足元を見られて給与の相場も知らないまま、安い報酬で働かされたり、働いた後に報酬すらもらえなかったりというケースが考えられます。

また、国やビザの種類によっては、働くこと自体が違法になることがあることにも注意が必要です。

海外旅行中にお金が払えなくなった場合はどこに相談すればいいのか?

日本大使館

様々な解決策を検討するという意味で、日本大使館は頼りになる存在です。

ただし、対応策の相談には乗ってくれますが、手配の代行まではしてくれません。

手配はあくまでも自分であることを認識することは重要です。

また、日本大使館でお金を借りることはできません。

保険会社

海外旅行保険に入っている場合は保険会社に相談するという方法も有効です。

ケガや急病などの場合は、海外で治療費・入院費を負担する必要がないオプションがある保険であれば、費用の負担はありません。

基本的には、24時間サポート体制という点も安心できるのでおすすめです。

旅行代理店

旅行代理店でツアーや航空券などを手配した場合は、旅行代理店が緊急対応の窓口となることがあります。

例えば、HISには海外サポートコールというサービスがあります。

海外サポートコールでは、移動の際の交通手段のアドバイスや、現地のホテル案内を日本語で行ってくれます。

とりあえず日本大使館に行きたい場合などに、アドバイスをしてくれます。

これらのサービスは日本大使館などの在外公館では行っていません。

クレジットカード会社

クレジットカードには海外旅行保険が付帯しているものがあることは、知っておくと便利です。

海外旅行保険が付帯しているか否かがわからない場合は、とりあえずクレジットカード会社に問い合わせてみましょう。

また、カードによっては、アメリカン・エキスプレスカードのように24時間電話料無料で日本語サポートを行う海外緊急窓口を開設していることがあります。

医療機関の手配まではサービス対象外ですが、医療機関についてのアドバイスなどはしてくれます。

総括

日本の常識は海外の非常識などと言われることがありますが、海外旅行をすると、この「常識」の壁が意外に厚いことに驚かされることがあります。

日本国内と同じように他人の善意を期待しすぎると、バッグごと盗まれるという事態や、ぼったくりサービスに引っかかるなどのトラブルが比較的容易に発生してしまうのです。

特にお金のトラブルは深刻で、現地で一文無しになり身動きが取れなくなるということもあり得るのです。

この場合、パスポートさえ無事なら、かなりの確率で何とかなるということがわかりました。

また、パスポートを紛失しても日本大使館までたどり着ければ、何とかなることも判明しました。

いずれにしても、海外旅行に行く前には期待に胸を膨らませるだけでなく、海外旅行保険やクレジットカードのサービス内容もチェックして不測の事態に備えることが肝要だと実感した調査でした。

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