古本買取の方法や高額買取してもらうためのコツ

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読まなくなった大量の本は、そのまま捨てるのではなく、ぜひ古本買取店に買取してもらいましょう。

但し、何も考えずに買取してもらっても安い買取価格にしかなりません。少しでも高く買取してもらうために、古本の買取方法から高額買取してもらうためのコツまでを詳しく紹介したいと思います。

一般的にみた古本買取の方法

古本の買取方法は一般的に、出張買取、宅配買取、店頭買取があります。それぞれの詳しい買取方法を紹介します。

出張買取

出張買取の流れは以下の通りです。

①買取申し込み
②出張日の決定
③出張日に自宅訪問
④査定
⑤支払い
⑥古本の引取

電話やメール、問い合わせフォームなどから買取の申込を行います。その際、どれぐらいの量があるのか、どういったジャンルの本があるのか、出張希望日などを伝えます。

出張日の調整を行い、出張日が決定したら当日自宅に買取店のスタッフが訪問し査定が行われます。査定額に納得すれば、その場で買取金額が現金が支払われ、古本はスタッフが引き取ります。

宅配買取の方法

宅配買取の流れは以下の通りです。

①買取申し込み
②ダンボール箱に梱包する
③発送
④査定
⑤入金

まずはウェブや電話から買取の申込を行います。買取店によっては無料でダンボールを届けてくれます。

ダンボールに古本、必要な書類、身分証明書のコピーを入れて梱包し、集荷依頼をお願いして発送します。買取店に荷物が届けば査定が行われ、査定額に納得すれば指定口座に査定額が振り込まれます。

宅配買取なら宅配業者が自宅まで荷物を取りに来てくれるので、量が多くても自分で持っていく必要がなくとても楽ちんです。また、集荷が可能な地域であれば全国どこでも買取が可能です。

店頭買取

店頭買取の流れは以下の通りです。

①買取店に持ち込む
②査定
③査定金額確認後お支払い

店頭買取の場合、買取カウンターに持ち込みます。事前予約なしとしている買取店が多いですが、中には事前予約ができる買取店もあるので、事前に予約が必要か確認しておきましょう。

持ち込みの際は、本人確認書類の提示が必要なので忘れずに持参してください。査定は1点1点行われるので、量が多い時や混雑している時は査定に時間がかかる場合があります。査定金額に納得できれば、必要書類に記入をして買取が成立します。買取金額はその場で現金で支払われます。

店頭買取は好きな時に持ち込め、即日現金を受け取れるメリットがある一方で、古本の量が多い場合だと、重い荷物を自分で運ばなくてはいけないデメリットがあります。

以上の3つが古本の主な買取方法です。それぞれにメリット・デメリットがあるので、自分に合った買取方法を選ぶようにしてください。

古本を高額買取してもらうためのコツは?

ほんの少しのコツを実践することで、古本でも高額買取してもらうことが可能です。そこで、古本を高額買取してもらうためのコツを紹介したいと思います。

付属品は捨てずに一緒に査定に出す

箱に入っている本や付録付きの本は、捨てずに保管しておきましょう。査定の際、付属品を一緒に出すと査定金額がアップします。外してしまいがちな本の帯も、付いているものは査定額がアップするので、付属品と認識しておくといいでしょう。

傷まないように梱包する

宅配買取や店頭買取の際、ダンボールに入れて輸送している時に、角が当たったり箱が潰れたりして本にダメージが生じることがあります。

ダメージのある本は査定価格が下がってしまうので、ダンボールなどに入れて輸送をする際は、丈夫な箱に緩衝材などを入れ、本が傷まないように注意しましょう。

早く売る

新作や人気の本は、早く売れば売るほど高額買取が期待できます。読み終わった不要な本はできるだけ早く買取してもらいましょう。

きれいに使う

破れや落書き、シミ、汚れ、ページの貼り付きなどは査定額が下がる原因になります。購入した時の状態に近いほど高額買取が期待できるので、できるだけきれいに本を扱いようにしましょう。

万が一、汚れや落書きなどがある場合は、消しゴムで丁寧に消したり、汚れを拭き取ったりしてきれいな状態にしておくといいでしょう。

在庫がない店を狙う

人気がある本や発売から時間が経っていない本の場合、在庫をたくさん抱えている買取店があります。在庫がたくさんあると買取価格が安くなるので、在庫を抱えていない買取店に持ち込むと高く買取してもらえます。

一度にたくさんの本を売る

古本は一度にたくさんの本を査定依頼した方が、査定額がアップするのでおすすめです。なぜなら、1点だけで査定に出して値段が付かない買取を断られるような本でも、複数の本とならまとめて一緒に買取してもらえるからです。

クーポンやキャンペーンを利用する

買取店によっては、買取額がアップするクーポンを発行したりキャンペーンを開催したりしている時期があります。こういったクーポンやキャンペーンを利用すると、査定額がアップするのでぜひ活用しましょう。

古本を高額買取してもらう一番のコツは、本を購入した時に近い状態にしておくことです。状態が良い本は査定がアップするので、きれいに手入れをしたり丁寧に扱ったりするようにしましょう。

そして、売るタイミングと買取店選びも重要ポイントです。できるだけ早く売ることと、在庫が少なく高値が買取してくれる、キャンペーンやクーポンなどで買取額アップが狙える買取店がおすすめです。

古本で高額買取してもらいやすいおすすめの商品は?

古本の中でも高額買取してもらいやすいのは、

・もともとの定価が高い本
・希少価値の高い本
・状態が良い本

これらの本たちです。

定価が高い本とは、専門書や参考書、巻数の多いコミック本のセットなどです。こういったものは、定価が高いため買取額も必然的に高くなります。

希少価値の高い本とは、レア度が高い本のことで、限定版や絶版、特典つきの書籍などがあります。希少価値の高い本の中には、定価を大幅に上回る査定額がつくものがあります。

状態の良い本については、高額買取してもらうためのコツでも紹介した通り、付属品が揃っており、破れや落書き、シミ、汚れ、焼けなどのない本のことです。
ここで、具体的に高額買取してもらいやすいおすすめのジャンルを紹介したいと思います。

医学書

基礎医学や臨床医学、薬学、歯科学、解剖学、リハビリ医学といった専門的な本は定価が高い上、出版部数が少ないため付加価値がつきやすく高額買取してもらいやすいです。知る人ぞ知る名著は数万円単位で買取されるものもあります。

教科書や参考書

大学で使う学術性の高い教科書や語学系の参考書は、品薄で希少価値が高いため、高額買取が期待できます。赤本や受験の参考書なども、きれいな状態であれば買取可能です。

古い漫画

絶版になっているような古い漫画は、全巻揃っていると数十万円もの値段がつくプレミアム価値のあるものがあるほどで、高額買取が期待できます。

和本

明治・大正時代の和本をはじめ、和綴じ本や古文書、古典籍といった希少性のある歴史的価値の高い和本は高額買取が期待できます。中国の和本である漢籍、唐本なども買取可能です。

これらのジャンルの他にも、学術書や専門書、哲学書、ビジネス書、宗教書、歴史書、美術書、楽譜、趣味の本など、さまざまな高額買取してもらいやすいジャンルがあります。

古本の買取してもらえないケースいろいろ

現在、さまざまな本が流通していますが、どんな本でも全て買取してもらうことが可能というわけではありません。ではどういった古本が買取してもらえないのでしょうか。買取してもらえない古本について紹介したいと思います。

市販されていない本

いくら状態が良くても、市販されていない本は基本的に買取してもらうことができません。日本で市販されている本には、ISBNコード(国際標準図書番号)というものがついているのですが、このコードがない本は市販されているものではないと判断され、値段をつけることが難しくなります。

なぜ、ISBNコードがついていないと買取してもらえないのかというと、買取価格の決定や販売、発送といった全ての過程において、ISBNコードで一括管理しているからです。

但し、これは一般的な書籍の買取であり、価値がある本についてはIBSNコードがなくても査定が可能となっています。

極端に状態が悪い本

破れや落書き、シミ、汚れ、などのある本は査定額が下がるのですが、あまりにも状態が悪すぎる本は買取不可となります。ページの欠損やタバコ臭の強いもの、強いヤケ、著しい劣化、表紙や背表紙に傷があるものなどは買取してもらえない可能性が高いです。

教科書

小学校、中学校、高校、専門学校の教科書は買取不可としている買取店が殆どです。教科書は流通している数がとても多く、また学校指定の書店で購入する場合が殆どなので、古本としての市場価値がありません。

また、定期的に教科書の内容が改訂されるので、古本では対応できなくなります。そして何より、教科書は通学で持ち運んだり、授業で書き込みをしたりするため、きれいな状態のものが殆どないので買取ができないというわけです。

百科事典

百科事典には最新情報が求められるため、古本での需要は非常に少ないです。また、百科事典はサイズも大きく重量もあるので管理コストがかかってしまいます。そのため、多くの買取店では百科事典を買取不可としています。

この他にも、パンフレットやカタログ類、同人誌、ファンクラブの会報、個人出版の本、新聞、100円ショップの本、コンビニ漫画、レンタル落ちのもの、法令等違反品、盗難品、海賊版などは買取不可としている買取店が多いです。

買取してもらえなかった古本を処分するならどうすればいい?

意外と買取してもらえないケースが多い古本ですが、買取してもらえなかった場合、どのように処分すればいいのでしょうか。買取してもらえなかった古本の処分方法を紹介します。

オークションやフリマアプリに出品してみる

買取店で買取してもらえなかったとしても、オークションやフリマアプリでは需要がある場合があります。出品や発送の手間はかかりますが、古本を少しでもお金に替えたいと考えている方にはおすすめの方法です。

友人や家族に譲る

本好きの友人や家族がいる場合は、欲しい本がないか声をかけてみるといいでしょう。全て処分できるわけではありませんが、不要な本を有効活用することができます。

寄贈・寄付する

図書館や老人ホーム、社会貢献団体などに寄贈・寄付するという方法もあります。自分で持ち込んだり、送料が自己負担だったり多少の負担はありますが、有効活用してもらえるので、捨てるのは勿体ないと思う方におすすめの処分方法です。

資源ごみに出す

古本は資源ごみに該当するので、捨てる場合は自治体の古紙回収に出しましょう。紐で縛ったり、指定の回収場所まで運んだり手間はかかりますが、無料で回収してもらえます。

不用品回収業者を利用する

あまりにも大量に処分したい本がある場合は、不用品回収業者に依頼する方法もあります。

不用品回収業者なら自宅まで古本を引き取りに来てくれるので、わざわざ指定の回収場所まで運ぶ必要がありません。但し、出張費が必要であったり、処分費用を請求されたりする場合があるので、業者選びは慎重に行いましょう。

古本の場合、例えば捨てるにしても資源ごみ扱いになるので、新しい紙となって再利用されます。どんな処分方法でも有効活用されるので、不要な古本は思い切って処分することをおすすめします。

この調査内容の総括

引越しや断捨離の際、大量にある本の処分を検討するなら古本買取がおすすめです。買取方法も充実しており、宅配買取や出張買取などは、持ち込むには大変な量の本でも、自宅に居ながら買取してもらえる買取方法なのでおすすめです。

但し、今回の調査で分かったように、どんな本でも買取してもらえるわけではありません。状態や在庫状況によっては安い査定額しかつかないこともあれば、買取不可となる本があることも理解しておきましょう。

少しでも高く本を売りたい方は、今回紹介している高額買取のコツを実践してみてください。また、古本には高額買取してもらいやすいジャンルの本や、希少価値の高い本などがあります。

こういった本は、数万円単位で買取してもらえるものもあるので、手持ちの本の中に高額買取してもらいやすい本があるか探してみるのもおすすめです。

あまりにも状態が悪い本や、買取できないジャンルの本は処分するしかありませんが、本の処分方法はたくさんあるので、納得できる処分方法で大切な本を処分してください。

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