アコムとアイフルを比較すると特徴が分かる

消費者金融のアコムとアイフル、両方ともコマーシャルでしきりに宣伝されているのでご存知の方も多いはずです。借金をする場合アコムとアイフルのどちらの業者のカードローンを選べばいいかは、どのようにサービスを利用したいかによって選択肢が変わってきます。もし安心感で比較すれば、アコムの方が一歩リードといった感じがあります。アイフルは完全独立で営業しているのに対し、アコムの場合三菱UFJフィナンシャルグループの一員です。グループ内には、三菱東京UFJ銀行もありますから、心配なく利用できます。

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アコムとモビットの借入内容を徹底比較する

大手金融機関のアコムとモビットのカードローンを比較すると、差別化を図るため両者とも異なるサービス面で特徴があります。どちらが自分にとって借入するにあたって有利か、比較することが大事です。三井住友銀行グループ傘下のモビットのサービスの中でも着目したいのは、WEB完結サービスのある点です。これは申し込み手続きをすべてネット上から行えるところです。三菱UFJフィナンシャルグループのアコムの場合、契約書類は自宅に郵送されますし、審査の時にの在籍確認のため、勤務先に電話を入れる必要があります。会社や家族にお金を借りることがばれたくないという人もいるでしょう。モビットの場合、在籍確認を電話では行いませんし、本人確認のための身分証明などや契約書などの書類はすべてネット上でやり取りし、審査結果もネット上に回答されます。このため、会社や家族にばれることなく借入できます。ただしモビットのWEB完結サービスを利用するためには、三井住友銀行もしくは三菱東京UFJ銀行のいずれかに口座がないといけないなどの条件が付きます。この部分には注意しましょう。

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アコムとプロミスのお金を借りるときの特徴を比較してみた

アコムとプロミスは、よくコマーシャルで宣伝されている消費者金融です。消費者金融の業界の中でもブランドイメージの良い、屈指の大手です。借金を考え、どちらの業者のカードローンを利用するか迷った時には、いくつかの視点から比較して、どちらを利用した方がお得かを考えましょう。プロミスもアコムも共通しているのは、無利息期間が設定されている所です。期間で比較してみると、両方とも同じ30日間です。ただアコムは初回契約時無条件で無利息が利用できますが、プロミスの場合メールアドレスの登録と、WEB明細利用に登録する条件が付きます。別にメールアドレスを登録したところで大量の迷惑メールが来るわけではありませんが、アドレスの登録をしたくないのなら、アコムの方がいいでしょう。

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アコムとレイク、どちらで借りた方が良いか比較してみた

「アコム」と「レイク」について

●アコム
http://www.acom.co.jp/def1/index.html?p1=prsg188&p3=8cbbe1a56cc4b5c8cc2a&sid=8cbbe1a56cc4b5c8cc2a

株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループの消費者金融会社。クレジットカードなど各種総合金融サービスを展開しています。

●レイク
http://lake.jp/

新生銀行の個人融資部門のカードローン。消費者金融だったレイクは、商標・店舗・人員をそのまま新生銀行に譲渡し消費者金融から銀行カードローンになりました。

審査・申し込みまでの比較

◎アコム
・ネットで契約まで可能
・業界トップクラスの最短スピードで借り入れできる
・最短30分で審査回答、即日振り込みも可

▲レイク
・パソコンでもお電話でもお申込みOK
・自動審査時間内ならその場で仮審査結果を確認可能

借入れ診断と返済シミュレーション

◎アコム・レイク
公式HP上の”3秒診断”、“ご返済シミュレーション”、“返済早見表”などを通して申し込み前に借入れのシミュレーションを行うことができます。

借り入れの比較

◎アコム
・手数料無料で借入れ可能
・土日祝日問わず24時間借入れを受け付けている
・楽天銀行に口座を持っていれば、最短1分で借入れ可能
・店頭窓口や自動契約機に行けば、最短30分で申込みからカード発行まで完了
・ネットや電話での申込みの場合も、最短1時間で融資を受けられる
・インターネット、スマートフォン、携帯電話、 電話、店頭窓口、提携ATM、コンビニの中から利用者にあった借入れ方法が選べる

▲レイク
・即日融資可能(申し込みをしたその日に借入れ可能)
・借入れ自動契約機に行くことができれば、申込みからカード発行まで最短40分で完了
・申し込み、借入れ、返済をHP上で済ますことができる
・借入れや返済などのATMの手数料が無料
・返済日お知らせメール、Web明細などのサービスを提供
・利用者の3分の1を超える額の融資も可能

返済の比較

▲アコム
・24時間いつでも返せて、利息はご利用日数分だけ支払う日数計算式。
・返済方式は「定率リボルビング方式」
・35日ごと、毎月指定期日、口座振替(自動引き落とし)から選べる
・自動契約機が全国1000ヶ所以上に設置されている
・いつどのくらい返済するか、ご都合に合わせて選択可能
・返済方法は、Web返済、レイクATM、自動引落し、提携ATM、銀行振込、

◎レイク
・返済方式は「元利定額リボルビング方式」と「残高スライドリボルビング方式」2種類から選択可能
※元利定額リボルビング方式・・・ 元金と利息を合わせた毎月の返済金額を利用残高に関係なく定額で支払う方式。
※残高スライドリボルビング方式・・・基本的には新規での借入れの際に、借入れしたお金の額に応じて最低返済額が設定され以後追加借入れや返済後の利用残高に応じて最低返済金額が再設定される。
・返済方法:Web返済、レイクATM、自動引落し、提携ATM、銀行振込

初回限定特典

▲アコム
・最大30日間金利0円

◎レイク
2つの”無利息ローン”から選ぶことができます。
・契約額にかかわらず借入額全額、30日間無利息
・契約額1〜200万で、借入額5万円分に対して180日間無利息

条件など

融資額:1万円~500万円
貸付利率(実質年率):アコム=4.7%~18.0% レイク=4.5%~18.0%
利用対象:満20歳~70歳(国内居住の者)
20歳以上の安定した収入と返済能力を有し、会社基準を満たす者
遅延損害金(年率):20.0%
返済期間・返済回数:
アコム=最長6年9ヶ月・1〜80回
レイク=5年・60回 ※自由返済のため、返済期間・回数は借入れおよび返済計画に応じて変動。最長6年9ヶ月・80回
担保・保証人:不要

まとめ

アコムもレイクも借入れ及び返済窓口や会員向けサービスが充実しており、差はほとんどないと言えます。
・アコムはプロミスやアイフルのように大手消費者金融業で総量規制内、レイクは総量規制外
・アコムはレイクと比べ年率が少し高い
・レイクは融資審査が厳しい
・レイクは銀行による運営のため、安心感と信頼感がある
・一般的に消費者金融の方が銀行よりも審査が通りやすい傾向がありアコムの方が借入れ審査に通りやすいと言われています。学生や専業主婦など一定収入のない方には消費者金融の方が借り入れしやすいかもしれません。
・消費者金融では利用者の年収の3分の1を超える額は融資できないので、年収の3分の1を超える利用可能額の借入れはレイクの方が融資の可能性が高いす。ただし、その際には収入証明が必要となります。
・2つの返済方式から、自分にとって有利な返済方法を選べるのはレイクのメリット。
・定職に就いていて、高額の融資を必要とする場合はレイクを利用するのがおすすめ。
・カスタマーサポートや自動契約機数などはアコムがメリットあり。

現在の借り入れ状況によりどちらが良いかは一概に言えませんが、借金する場合は職業、融資金額、利便性などにより、どちらが自分に必要か?より有利な条件になるのか?しっかり比較し、利用先を決めるのがオススメです。

小口のお金を借りるなら便利な消費者金融で

急な出費にも間に合う便利なキャッシングサービス

「給料日前で余裕がないのにお金が必要!」と急な出費に困った経験ありませんか?

冠婚葬祭に急に呼ばれたり、給料日前で生活資金が足りなくなったり、交際費や物の購入など急に現金が必要になる場面や理由があるのではないでしょうか。

貯金もなく家族に借りることも、就業先や仕事の先輩、知人にお願いすることもできない場合、必要なだけ数万円単位の資金をすぐに用意することができるのがキャッシングサービスです。

小口融資のキャッシングを利用するなら

キャッシングとは、金融会社が短期間貸し出す小口融資のこと。クレジットカードやキャッシングカードを利用して消費者金融の窓口やATM、キャッシュディスペンサーなどから小口のお金を引き出すことのできるサービスです。

50万円以内の小口融資を希望するなら、銀行などの金融機関よりも貸金業の消費者金融での借り入れが便利です。

銀行のキャッシングでは最低の借入限度額が10万円〜ですが、消費者金融はもともと小口の融資に強いサービスなので1万円から借りることができるので小口融資に向いています。

消費者金融と銀行でのキャッシング比較

消費者金融

・貸金業法が適用され総量規制の対象。年収の3分の1までの借入可能。
・融資実行までの所要時間が短
・借入方法や返済方法が多彩で使い勝手が良い
・専業主婦で無収入の場合は借入不可能
・無利息期間がある場合もある

急ぎで小額の借入れを希望する人に向いています。

銀行

・銀行法が適用され総量規制の対象外
・金利が低めに設定されている
・限度額が高く設定されている
・専業主婦でも配偶者に収入があれば借入可能

高額が必要で少しでも低金利で借入れしたい人に向いています。

※総量規制:個人の借入総額が原則年収等の3分の1までに制限される仕組み
http://www.0570-051-051.jp/contents/user/1-1.html

※貸金業法:消費者金融などの貸金業者の業務等について定めている法律
http://www.fsa.go.jp/policy/kashikin/

消費者金融会社を利用するメリット

・原則無担保・無保証
・付帯サービスなどが充実
・小口融資は使い道が自由な上、限度額内であれば何度でも借入可能
・審査が速い
・金利はクレジットキャッシング等とほとんど変わりない
・翌月一括払いが主なので返済計画が立てやすい
・利息の計算もしやすい
・手軽に利用できる

キャッシング方法

1.申し込み

・インターネット(24時間365日受付)
・電話(フリーコール、その場で簡易審査)
・店舗(本人確認書類持参、担当者または無人窓口)
・郵送(フリーコールで連絡し申し込み書類が送付されるので記入して返送)

2.審査

審査完了後、契約可能額が決定され契約内容を確認

3.契約

Web、来店、郵送

4.借入れ

ATM、店頭窓口、コンビニ、インターネット・電話から振込予約

金利について

基本的に貸金業法では以下の通りに金利が定められています。

・10万円未満:上限金利20%
・10〜100万円未満:上限金利18%
・100万円以上〜:上限金利15%

消費者金融各社とも金利には幅がある設定をしていますが、少額の借入の場合はほとんどの会社が法律上の上限である18%の金利を適用しています。また、審査結果による借入枠によっても決まります。

また、一部消費者金融では無利息サービスも実施されています。新規初回借入れ時は最大30日間無利息など。金利が抑えられると支払いの総額も少なくて済みます。

借入れ方法

貸付条件を確認し所定の審査により契約。利用用途は自由で、20歳以上の安定した収入と返済能力を有する方で各社の基準を満たす方です。

審査については安定した収入があることが基本条件になるので、パートやアルバイトなどをされている方でしたら学生や旦那さんがいる主婦の方も対象となります。

申込みに必要な書類は基本的に身分証明書と収入証明書で、借入額が一定の金額であれば収入証明書は不要です。収入証明書なしで借りることができる金額はそれぞれ異なります。

返済方法

消費者金融でお金を借りるにあたり金利が高めで返済額も高くなり、一体月々いくら返さなければならないのか?と不安に思う方もいるでしょう。キャッシングは日割りで利息が計算されるので、早めに返済をすれば低利になりそれほど大きな利息負担にはなりません。給料日で給与やアルバイト代など現金が入ってきたら速やかに返済するのがオススメです。

返済方法としてキャッシングでは「翌月一括払い」が一般的です。

翌月の返済日までに借入れた金額に加えて利息分を追加した金額を消費者金融に返済する、という方法です。

給料日にはまとまった金額が手元に入ることが分かっている場合には、翌月の返済日までに返済に必要な金額を揃えることができるでしょう。一括なので一度に支払う金額は大きくなりがちですが、償還期間が一ヶ月で済みます。

消費者金融会社の選び方

まず最初に確認するべきことは、必要額とその金利の確認と返済が無理なくできるかどうかです。各社の返済シミュレーションを使い総返済額や毎月の返済額、返済回数などを把握してから選びましょう。

実際に返済することになった場合の返済方法も確認しましょう。提携ATMやコンビニでの返済、口座引き落としはできるのかなど、利便性について検討することも重要です。

店舗でしか返済できないのに近くに店舗がない場合は困りますよね。期日に遅れると延滞利息金がかかったり督促連絡が来てしまいます。

また、審査についても安定した収入があり他社からの借り入れがほかにない方であれば、特に問題なくどの金融業者のサービスも利用できると思いますが、他社借り入れが複数あったり他社で一度断られた経験のある方の場合、審査に通るかどうかなど審査の難易度は厳密に言えばその業者ごとに違います。

特に金融事故の経験があり借り入れ自体ができるかどうか不安だという方は、窓口で相談対応してもらえる業者を選ぶのもおすすめです。

直接相談すれば自分の状況を客観的に把握できますし、対面相談で人格的に信頼できるという判断がされれば多少審査条件が難しくても融資してもらえる可能性もあるかもしれません。

現実的に自分に合ったキャッシング商品とキャッシング会社の選択を慎重に行いましょう。

また消費者金融会社からのキャッシング以外に、国からお金を借りる方法もあります。

「生活福祉資金制度」

「生活福祉資金貸付制度」は収入が少ない世帯に国が金利ゼロ~低金利でお金を貸してくれる制度です。

緊急小口資金の借入を希望される場合は、生活困窮者自立支援制度における自立相談支援事業の利用が、貸付の要件となります。

申し込み方法

・お住まいの市区町村社協に質問相談し、自立相談支援機関へつないでもらう
・自立相談支援機関で相談し自立に向けた支援プランの検討とあわせて生活保護制度、生活福祉資金(総合支援資金、緊急小口資金)の利用の可能性が考えられる場合に借入額や償還計画等について相談。
・必要書類を添付し申請する
・提出した申請書類等をもとに、都道府県社会福祉協議会において最終的な貸付の審査を行い貸付決定となる
・貸付決定となった場合は、都道府県社会福祉協議会に借用書を提出後、貸付金が交付される

貸付対象

・低所得世帯:資金の貸付けにあわせて必要な生活費、生活支援費を受けることにより独立自活できると認められる世帯で、必要な資金を他から借り受けることが困難な世帯(市町村民税非課税程度)。

・障害者世帯:身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者(現に障害者総合支援法によるサービスを利用している等これと同程度と認められる者を含む)の属する世帯。

・高齢者世帯:65歳以上の高齢者の属する世帯(日常生活上療養または介護を要する高齢者等)

資金種類、貸付条件

貸付資金は、総合支援資金、福祉資金、教育支援資金、不動産担保型生活資金の4種類。4種類の資金のうち福祉資金の福祉費は資金の用途に応じて「福祉資金福祉費対象経費の貸付上限目安額等」のとおり貸付上限目安額を設定されています。

他の条件としては、この制度は「貸付」なので、返済能力があるかどうかが鍵です。返すあてのない人は断られることがあります。連帯保証人がいなくても借りることはできますが、保証人をつけると利子がかかりません。

大口のお金を借りるなら

大口融資について

キャッシングを利用する人は小口の借り入れの場合が多いと思いますが、口座の貯金や定期預金をかき集めても足りないぐらいの金額、それこそ数百万円単位で大口の借入が必要となる事情がある人もいます。

また、個人事業主など事業融資で大口融資を希望される場合もあるでしょう。

経営の資金繰りで厳しい状況の場合、非常事態を避けるため低金利の大口キャッシングが助けになる場合もあるのではないでしょうか。

大口融資は小口融資に比べ金額以外何が違うのかというと、借り入れの際の審査面で非常に厳しくなります。大きなお金を借り入れるので、返済能力があるかどうかをしっかりと審査されます。

小口融資より優れている点は、低金利でお金の借り入れが出来るので、小口で複数他社から借り入れするのではなく借入先をひとつに絞ることができます。

大口融資では金利が低いと返済の負担も軽減し、借入先が一本化することで自分の現在の状況が把握しやすくなるのが特徴です。

キャッシングサービスは条件や審査にもよりますが、数百万円の大口取引にも対応しています。総じて銀行などの金融機関のキャッシングの方が融資限度額は大きめです。

もし大口の借り入れを希望するのなら、銀行以外でも大口融資に対応した消費者金融のキャッシングサービス商品もあります。

また、大口融資では返済期間も長期になるので、パートナーとなる企業や融資担当者選びも重要です。条件をしっかり比較して自分にぴったりの借入先を選びましょう。

大口融資を希望する場合

大口融資の審査はどうしても厳しくなります。このため審査に通るかどうか不安な人もいるのではないでしょうか。もし融資否決になると、また一から手続きをやり直さないといけません。

その場合は最大一括で4社に同時に申し込みできるウェブキャッシングというサービスもあるので、これを利用すれば同時並行で手続きできるので、どこか一つでも審査をクリアできれば借り入れが可能になります。

借り入れする場合

借入と返済の手段として、最も利用されているのは[英数字は半角がベストですが、全角でも特に問題はありません]ATMのようです。銀行やコンビニのATMで利用できます。

特に24時間空いているコンビニのATMはいつでも利用できて便利です。使用できるATMは大手のキャッシング会社ほど充実しており、逆に中小規模の会社は対応していないところが多いです。

借り入れ方法

即日キャッシングできる「消費者金融会社」を利用する

キャッシング会社から借入を行う際、初回の平均借入金額は大体15万円くらいです。

初回だけではなくトータルの借入額となるともっと大きくなり、1社当たりの借入額は30万円~50万円の割合が最も多いようですが、数社から借入を行っている人もいるので借入総額はもっと大きくなると思われます。

また希望限度額が50万を超えると、収入証明書が必要になり審査が慎重で長引くことが多くなります。

限度額を上げてもらうにもそう簡単には増額に応じてくれないことがあります。

そのため借金が50万円を超える場合は限度額を増やしてもらうのではなく、違う会社を選択するという人が多いようです。

消費者金融がヤミ金のようだからとあまり良いイメージを持たない方もいらっしゃいますが、銀行のカードローンとも内容自体には大きな違いはありません。

借り入れ限度額が大きい「銀行系カードローン」を利用する

銀行カードローンは消費者金融よりも借入限度額が大きいのが特徴です。消費者金融と同様の最大限度額500万円までのところが多いのですが、1,000万円まで可能なところもあります。

1箇所で500万円を超える額の大口融資を希望される場合は、銀行のカードローンがオススメです。

また、銀行の場合は銀行法が適用されることから世帯年収の3分の1以上の借入が出来ない総量規制の影響を受けないので、年収の3分の1を超える額の借り入れも可能です。大口融資の場合は、収入証明書などの書類の提出が必要になる場合もあるので確認しましょう。

また借り入れ条件の中に年収200万円以上の制限がある場合もあるので、年収の低いパートやアルバイトは利用が難しいです。

・「みずほ銀行カードローン」
http://www.mizuhobank.co.jp/loan/card/index_af05.html

・「三菱東京UFJ銀行カードローン」
http://www.bk.mufg.jp/banquic/index.html?pgid=01

・「三井住友銀行カードローン」
http://www.smbc.co.jp/kojin/loan/cardloan/

・「オリックス銀行カードローン」
http://www.orixbank.co.jp/pr/card/001/?id=21790009999&utm_source=vc&utm_medium=affiliate&utm_campaign=card&i4c=102&i4a=652193

・「新生銀行カードローン レイク」
http://www.cash-learning.com/lake/

資産を活かして「有担保ローン」を利用する

一般のキャッシングやカードローンは「無担保」で行われますが、金融機関になんらかの資産的価値がある「担保」を入れることができれば、金融機関にとっては貸し倒れリスクが小さくなるため、より有利な条件で融資を受けることができます。

有担保ローンは資産を有効に活かして資金調達できるサービスです。

担保として代表的なのは、不動産、土地、有価証券(株券や国債など)です。担保提供を行うため、無担保ローンと比べると融資限度額が大きい、金利が低い、長期返済が可能という特徴があります。銀行系や証券会社系の借り入れ先があります。

・「中央労働金庫」
http://chuo.rokin.com/loan/secured_loan/

・「りそな フリーローン」
http://www.resona-gr.co.jp/resonabank/kojin/service/kariru/free_loan/

・「三井住友銀行 フリーローン」
http://www.smbc.co.jp/kojin/loan/free/yfree/

・「みずほ多目的ローン」
http://www.mizuhobank.co.jp/loan/multi/multi_f.html

・「住信SBIネット銀行 不動産担保ローン」
https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i080301CT

・「証券担保ローン」
http://www.jsf.co.jp/lo/・「コムストックローン・日証金」
http://web.osfnet.com/

・「コムストックローン・SBI証券」
https://www.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_home&cat1=home&cat2=service&dir=service&file=home_stloan.html

・「イージー・コムストックローン」
日証金(日本証券金融株式会社)がSMBC日興証券と提携して提供する証券担保ローン。
http://www.smbcnikko.co.jp/products/comstock/

・「ダイワの証券担保ローン(ダイワLMS)」
http://www.daiwa.jp/products/lms/

・「野村Webプラスローン」
https://www.nomura.co.jp/retail/loan/

・「SBISL証券担保ローンファンド」
https://www.sbi-sociallending.jp/pages/sbisec_stock_loanfund

まとめ

大口融資を受ける際は、きちんと完済するため返済計画をしっかりと建ててから借入れを行いましょう。

大口になればなるほど返済期間は長くなり利息が高くなることもあるので、金利計算も行いどのくらいの期間で返済できるのか事前にしっかりとプランを建てることが大事です。

500万円のお金を借りることはできるの?

キャッシングを使って借り入れをする場合、可能額は500万円だと思って下さい。テレビコマーシャルなどで、プロミスやアコム、アイフルのキャッシングサービスの宣伝を目にしたことはあるでしょう。いずれも借入可能額は500万円を上限限度としています。ただし貸金業者で500万円の借り入れのできる人は限られます。なぜなら貸金業法の中で、総量規制のルールがあるためです。総量規制は、年収の1/3を貸出額の上限とする決まりです。500万円借金するためには、年収1500万円を超えていないといけません。年収1000万円を超える高所得者は、かなり限られるはずです。

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300万円のお金を借りるのに収入証明の必要ない銀行キャッシング

キャッシングで300万円の借り入れのできる人は限られます。貸金業法の中で総量規制があります。年収の1/3を上限として融資しなければならないというルールです。この総量規制をベースにすると、300万円借り入れするためには年収が少なくても900万円ないといけません。このハードルを超えている人は決して多くないはずです。正社員ではなくアルバイトやパートでの収入であればなかなか厳しい状況だと思います。自分が借り入れのための条件を満たしているか、申し込みをする前に検討すべきです。

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100万円のお金を借りる場合には銀行キャッシングを利用

100万円といえば大金ですが、100万円を一気に借入したいと思っているのなら、銀行のキャッシングを利用すべきです。理由としては手続きがスムーズに進められるからです。消費者金融の場合、100万円の借り入れ手続きをする際、収入証明書を提出しないといけません。これは貸金業法で決められていることですから、どの消費者金融のキャッシングを利用しても提出は必須です。収入証明書は、働き方によって提出するものが変わります。

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50万円のお金を借りる時の注意点を紹介

消費者金融などの金融会社でキャッシングを利用するときには、借入金額を50万円までで検討した方が良いです。その理由は50万円を超えてくると、収入を証明する書類が必要になるからです。これは貸金業法の中で決まっていることですから、どこも収入証明書の提出を要求します。50万円以下であれば、本人確認書類だけでも手続きはできます。50万円を借り入れる場合には、アルバイトやパートの方は少し注意した方が良いです。貸金業法の中にはほかに、総量規制があるためです。

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