結婚式の祝儀のお金を借りる方法でおすすめなのは

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友達や親戚の結婚は嬉しいものですね。しかし友人や知人の結婚式に出席する場合、祝儀を包まないといけません。知人や友人の場合、一般的な相場は3万円と言われます。もし月に数度結婚式のお誘いがあって出席する必要が生じると、6万円とか9万円が一気に出ていくこともあり得ます。

結婚式に出席する側も大きな出費

普通に仕事をしている人にとって、これだけの出費はかなり痛いはずです。場合によっては給料日前にお金が足りなくなることも十分考えられます。しかしある友人の結婚式に出席して、お金がないから別の知人の結婚式には出席しないというのはなかなかできないでしょう。

確かに一番大事なのはお祝いしたいという気持ちですが、結婚式に招待していただいた以上祝儀を包むのはマナーですよね。でも社会人なのだから両親に借りるのはちょっと…と思うかもしれません。もし結婚式の祝儀を自分で捻出できないのなら、お金を借りる方法も検討すべきです。

カードローンの利用は意外と簡単!?

カードローンであれば、気軽に数万円程度の借入はできます。カードローンに借り入れの申し込みをする時に、インターネットが使えます。パソコンだけでなく、携帯電話やスマートフォンを使って申し込みできるところも増えてきています。自宅や仕事場から、さらには移動中のちょっとした時間を利用して申し込みも可能です。

カードローンのお申込みから融資まで

カードローンの審査はかなりスピーディです。ほとんどのところで、申し込んだその日のうちに審査結果を通知してくれます。銀行のカードローンでも申し込んだその日に審査回答といったところも大手を中心に結構あります。消費者金融に至っては、最短で申し込み手続きが完了してから30分以内に審査回答のできる所もあるくらいです。直前になって結婚式のお誘いのあった時などは特に重宝します。1次会から出席の場合は少し前に招待状が届きますが、2次会だけの出席のケースでは直前に伝えられることもままあります。

■お申込みから融資までの流れ

1、お申込み(インターネット上や電話や自動契約機などで手続き可能)
2、審査(お申込み内容に不備があった場合この時点で確認の連絡がくることもある。在籍確認の連絡もあり)
3、契約(運転免許証などの本人確認書類の提出が必要)
4、ローン専用カードのお受け取り(カード到着まで通常約1週間前後ですが金融機関によってはその場で発行の場合も)
5、借入(申込みをしたローン会社と提携する銀行のATM又は全国のコンビニATMなどで利用可能)
 

カードローンの気になる利息は?

カードローンを利用すると利息の支払い負担がかなり大きいのでは、と思う人もいるでしょう。しかし消費者金融のカードローンでも年利で18%程度、銀行カードローンでは13~14%程度に設定されている所が多いです。しかも注目したいのは、カードローンのほとんどが利息を日割りで計算している所です。借金だから一日でも早く返済したいと思う場合、早めに繰上げ返済の手続きをすれば、それだけ利息はかからずに済むわけです。結婚式の祝儀を借りるにあたってカードローンを利用したのであれば、給料が入るなどしてお金を得たときにはすぐに返済に充てることです。そうすれば、利息の余計な出費を極力抑えられます。

■カードローン利用時の利息の一例

利息=元金×金利×借入日数

例えば金利18%のローン会社で10万円を1ヵ月借りた場合、元金(10万円)×金利(18%÷365日)×借入日数(30日)となり、払う利息は1479円になります。

またカードローンの中には、無利息キャッシングのサービスを提供している所がいくつもあります。一定期間内であれば、利息の一切発生しないサービスです。期間内に完済できるのであれば、このサービスも活用するといいでしょう。

■無利息キャッシングのサービスを提供しているローン会社の一例

●プロミス(初めての利用の場合30日間無利息)
http://cyber.promise.co.jp/Pcmain/BPA00Control;jsessionid=0001WNITH8yVsS-qCIRyj1W2iuY:1?t=110000084&k=3030000033
●新生銀行レイク(初めての利用かつ借入額5万円まで180日無利息)
http://lake.jp/index.asp

まとめ

友達や知人の一生に一度の挙式にお金がないからと言って参加できないのは悲しいですよね。いくら包んだらいいのかは、新郎側や新婦側との関係、他にも自分の地位やその土地の慣習などの状況で変わってくるかもしれません。迷ったら、同じ式に参加する予定の人に質問してみてその意見を参考にしましょう。だいたいの金額が分かったなら大切な貯金に手を出す前に、簡単で便利なカードローンの利用を考えてみてはいかがですか?

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